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かえるくん総合研究所

意識高いやつ。いるよね。好青年。いるよね。でも、全員がそんなじゃ気持ち悪くない?と思いながら、秒速で駄目な日々をおくってみる!!

【ラポールと身体知】 永遠は時間の拡大ではなく縮小にこそ存在するのか?

ナンパ本&恋愛本 自己啓発 コミュニケーション術 書評

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今だに続く「ラポールと身体知」マイブーム

この前の記事で僕は2015年上半期のベスト・ビジネス書として

「ラポールと身体知」を紹介したよね。

あ、この本は厳密にはビジネス書カテゴリーの本じゃないけど、

ビジネスシーンにおける活用も効果的な本だと思うのです。

あなたは、なぜ、つながれないのか: ラポールと身体知

 

 

あなたは、なぜ、つながれないのか: ラポールと身体知

あなたは、なぜ、つながれないのか: ラポールと身体知

 

 「観察すること」に関して

延々と語られている本書に影響を受け、

僕はスマホをカバンにしまい、

自分を観察するトレーニングを始めたんだ。

 

自分を観察すること。

意識を内側に向けること。

他者を観察すること。

決して術に溺れないこと。

お互いの動きのズレに繊細になること。

意識を内側と外側にバランスよく向けること。

 

さあ、明日の出勤にはスマートフォンを

カバンにしまってみよう。

そして自分を見つめてみよう。

他者を見つめてみよう。

www.moneynanpa.jp

 

 

自己の観察の難しさ

まだ短い期間だけど、分ったこと。

それは・・・

自分を観察することは難しいってこと。

なんか劇的な効能を期待して読んでた人はごめんね。

 

でも、そんなお手軽な特効薬じゃないと思うんだよ。

月刊ムーの広告のパワーストーンの

ペンダントの広告じゃないんだからさ。

 

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僕の実践している日常トレーニング

まずは自己観察のトレーニングとして、

歩いている時の自分の動きを観察しだしたんだ。

 

一歩を四分割ほどして観察してみると、

動きの速度が各場所で異なっていることに気がつくだろう。

(中略)

四分割でそれなりに均等になったら、

今後は八分割に・・・・と

どんどん細分化していく

 (出典「ラポールと身体知/高石宏輔)

あなたは、なぜ、つながれないのか: ラポールと身体知

あなたは、なぜ、つながれないのか: ラポールと身体知

 

 

自分の歩行に注視してみると、

自分自身の身体のセンサーが

いかに鈍っているかがわかる。

僕はまだ歩行という行為の

細分化の感覚がつかめないんだ。。。。

 

雑感:時間の経過の感覚について

また何らかの感覚や気づきがあった訳じゃないんで、

現時点では雑感的なことしかいえないけど、

時間の感覚について考えちゃうよね。

 

人に唯一、平等なものがある。

それは1日は24時間ということだ。

よく言われる一般論だし、まあ事実だよね。

 

でも、歩く一歩を8分割してる奴と

スマホ歩きしながらボーッと歩いてる奴の

1日に与えられてる時間は本当に平等なのだろうか。

 

村上春樹の小説でも

時間に関する興味深い考察があった。

 

人間は時間を拡大して不死に至るのではなく、
時間を分解して不死に至るのだということをですよ
(出典:世界の終わりとハードボイルドワンダーランド)

世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド 上巻 (新潮文庫 む 5-4)

 

 

そう。

永遠は時間の拡大にではなく、

時間の縮小のなかにこそあるんだよね。

 

人間の欲望の矛盾

金を欲しいと思う奴ほど貧乏になる。

お金を獲得することの肝は他人に

いかに感謝されるかだ。

「金なんてどうでもいい」という状態だからこそ、

お金は自分へ向けて微笑んでくれる。

 

女にもてたいと執着するやつほどモテない。

モテたいという焦りが

「ガッツいた余裕のない男」に女性には写るからだ。

 

そして永遠を望む奴ほど永遠は得られない。

それは時間の拡大ではなく、縮小にこそあるからだ。

 

人生は常に逆説的で皮肉なものだ。

GodがDogな世界ではDogが神であり、

GoodなDogがGodだ。

 

あー、こういうこと言ってるから

俺は女子にモテないんだな。。。。。(汗)

自己観察するまでもなく、

それだけは分った日曜日の夜。

 

追記:本書の評判

「ラポールと身体知」、

やっぱり評判いいですね。

僕もまた読みかえしてますよ。

 

 

 

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