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かえるくん総合研究所

意識高いやつ。いるよね。好青年。いるよね。でも、全員がそんなじゃ気持ち悪くない?と思いながら、秒速で駄目な日々をおくってみる!!

【恋愛本】現代女性の生きづらさ ~『なぜあなたは「愛してくれない人」を好きになるのか/二村ヒトシ』を読んで~

ナンパ本&恋愛本 モテるための傾向と対策 自己啓発 コミュニケーション術 書評

なぜあなたは「愛してくれない人」を好きになるのか (文庫ぎんが堂)

僕は大いなる勘違いをしていた!!

男として生きていくこと。

女として生きていくこと。

人には2つの生きる道がある。

(※途中から路線変更する生き方もマレにあるが。。。)

 

もちろん、どちらも大変だ。

でも僕はなんとなく肌感覚で

「男の方が大変だろ!」って

勝手に解釈してたんだよね。。。

 

僕が「男って大変!」って思ってた浅はかな根拠

だって浮浪者って男ばっかじゃん。

女の人の浮浪者っていないよね。

男って社会のレールを外れると、

どこまでの堕ちていく生き物だよね。

 

すげー肌感覚だけど

シニア層って

パワフルなオバサン多いよね。

コミュニケーション能力の劣る男性は

女性に比べ寂しい晩年の人が多いでしょ。

もちろん、すごい主観的な意見だけど。

 

男の小遣いは15年以上あがってないし、

リストラされる可能性はゼロじゃないし、

禿げるし。。。

加齢臭するし。。。

子供からは疎まれるし。。。。

 

男ってツライ生き物じゃん!

・・・ってずっと思ってた。

 

「こじらせ男子」がなぜ生れるのか?

それは二村ヒトシ氏の本に書いてある。

すべてはモテるためである』。

すべてはモテるためである (文庫ぎんが堂)

 

すべてはモテるためである (文庫ぎんが堂)

すべてはモテるためである (文庫ぎんが堂)

 

 男は自意識過剰の生き物だ。

自己愛の強いナルシストだ。

それがキモチワルイのだ。

 

自分の“キモさ”を肯定し、

自己受容する処方箋が

本書には書かれている。

 

www.moneynanpa.jp

 

やれやれ。

男として生きるのって

大変だよな、ってしみじみ思う。

 

でも・・・女の人の方が大変だった!!

なぜあなたは「愛してくれない人」を好きになるのか (文庫ぎんが堂)

なぜあなたは「愛してくれない人」を好きになるのか (文庫ぎんが堂)

 

 でも社会って男が作ったもの。

自意識過剰のナルシスト男子でも

都合の良い生き方ができる基本設計だ。

 

そもそも、社会というのは、かつて男たちが作ったものです。そのころの社会は、男たちのためにだけあり、女には「女だけの社会」があったのです。(中略)

別々だった「男だけの社会/女だけの社会」が「男と女の社会/女だけの社会」になった。女性は両方の社会に属さなければならなくなったため「やらなければならないこと」が増えてしまったのです。

(出典:なぜあなたは「愛してくれない人」を好きになるのか)

 

男がマンモスを狩りに行き、

女は家で家事をしていた牧歌的な時代。

女たちは満ち足りていた。

 

女性は自らの権利を主張し社会進出し、

その権利を獲得する過程で、

「生きづらさ」まで手にしてしまった。

 

かつての一般女性は、自分から恋はせず「自分に恋してくれた男たち」の中から、いちばん「愛せそうな男」を選んで結婚していました。

(中略)自分に来いをした男を愛し、子供を産んで育てることで、彼女自身も精神的に成長して自己受容することができたいたのです。

(出典:なぜあなたは「愛してくれない人」を好きになるのか)

 

そう。

自由が僕たちを苦しめる。

選択肢が多様だからこそ、

「もしかしたらこうあった自分」の幻影に

僕たちは苦しめられる。

自分と他人を比べてしまう。

 

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休日にFacebookを見て

リア充な人々をみてウツになる。

でも、また画面を見てしまう。

 

僕が子供だったころ、

同級生の母親はみんな

「THE おばちゃん」だった。

お洒落な母親なんて皆無だった。

 

電車では母親が公衆の面前で

赤ん坊に乳をあげていた。

僕たちは電車のなかや街中で

女の人のおっぱいを普通に見ていた。

 

今の女性のように母で綺麗なんて

全くありえなかった。

でも、おばちゃんはみんな幸せそうだった。

母親であることで多幸感を得ていた。

女性は母親になることで、

自己受容ができる仕組みだったんだと思う。

 

「恋」をせずに「愛する」から女の人はかつて幸せになれた

恋と愛。

その違いの定義は人それぞれだ。

 

恋するということは「欲しがること」ですから、苦しいけれど刺激的で、楽しくもあるでしょう。

愛するということは「欲しがること」ではなくて、自分や相手の心の穴を「見ること」です。もしかしたら、それほど楽しいことではないかもしれません。

(出典:なぜあなたは「愛してくれない人」を好きになるのか)

 

愛することで幸せになるのが女性。

僕のような幼稚な男どもは

恋だけしていながらも、

なんとなく幸せだったりする。

男は馬鹿でも生きていけるから。

 

でもそれも間違いなのかもしれない。

それって本書で言及されている

「インチキ自己肯定」だから。

 

本書も「すべてはモテるためである」と

同じ構造だ。

僕たちに答えを提示してくれない。

ひたすら考えることを求めてくる。

 

ぶっちゃけ、わかんねー!!

さて。

もう一度、「すべてはモテるためである」を

読み返すところから始めてみようか。

 

備考:理解を深める参考情報

ひたすら考える。

なぜ?どうして?

そこから答えのカケラが

もしかしたら出てくるかもしれない。

 

 

 

もっとセックスしたいあなたに (文庫ぎんが堂)

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