読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

かえるくん総合研究所

意識高いやつ。いるよね。好青年。いるよね。でも、全員がそんなじゃ気持ち悪くない?と思いながら、秒速で駄目な日々をおくってみる!!

“1億人・総教育熱心社会”において、「適当に放任主義!」の僕は駄目な父親なのだろうか? ~子育ての金言とは?~

結婚の悩みと苦悩 コミュニケーション術 家族&子供のこと

21世紀は教育の時代だ

どこもかしこも教育熱心な輩ばかりだ。21世紀は教育の時代だ。誰の言葉だっけ?大前研一?ドラッカー?コトラー?俺????

 

まあ、子供がいると嫌でも教育の話になるのである。で、この前もさ・・・「たまには奥さんとサシで飲もうか」なんて思ったのが失敗の始まり。まあ、悪い予感はしてたんだけどね。

 

 

まあ、この時点では単に酒癖の悪い奥さんに絡まれることを心配していただけなんだけどね。

 

(※奥さんの酒癖の悪さの件はこちら)

www.moneynanpa.jp

 

やるき茶屋でやる気が無くなる僕・・・・

この日は金曜日。好みの焼き鳥屋が満席だったんで、しょうがなく「やるき茶屋」へ。そしたら冒頭から子供の教育論ばっかり。クラスの悪ガキの話とか、成績が悪くて心配だってこととか。

 

「どう思う???」って聞かれても「うん、どうも思わない!」って返答しかない僕。で、すごい非難されそうだけど・・・すごい後悔したんだよ、ぶっちゃけ。あー、普通に友達と飲んでれば良かったって。立ち飲み屋で女子ナンパしておけばって。

 

 

すげー非難されそう。最近「とにかく何か言いたい!」人がたくさんネット界にはいるからなー。。。でも、そう思ったの!!!くだらない与太話が俺はしたいの!

 

女性が母親になるということ

で、こう思ったの。

 

 

子供がどんな環境にいても子供を肯定してあげること。「お前はここにいていいんだよ」って、僕以外の全国民を敵にしても言えること。父親の役目なんてそんなもんでしょ。

 

男性の視点と女性の視点

やっぱり父親視点と母親視点で見解って全く異なるのかなー???僕のツイートにおおむね賛同してくれるのは父親クラスタ。

 

 

で、下記のように怒られちゃうという。。。 マジですいません!!教育熱心パパになるよう努力します!

 

 

 

 

 

あー、やっぱり成績。成績!成績!成績!勉強できる奴はだいたい友達!!

 

「勉強しろ!」って言うから子供は勉強を拒否するわけで、「お願いだから勉強するな!」って言えば勉強するって。(※適当!)

 

宮台真司氏に学ぶ父親の役目って

父親の役割って難しいよね。ただ、僕は親は「感染力」だって思ってるから。「感染の力」。宮台真司氏の言葉の受け売りだけど。

 

なぜいけないのか。それは「理屈」ではありません。「社会の中で人が生きる」ということを支える前提です。なぜそんな前提があるのか、誰にも分かりません。

だから、「ダメなもんはダメ」なのです。「ダメなものはダメ」を伝えられるのは「感染」だけです。

(出典:日本の難点/宮台真司)

 

日本の難点

日本の難点

 
父として考える (生活人新書)

父として考える (生活人新書)

 

 何を伝えるかじゃないんだよ。どう説得力を持たせて伝えるかなんだよ。

 

「なぜ人を殺しちゃいけないの?」って質問にロジカルに理路整然と答えても意味ないの。だって「駄目なものは駄目!」でいいじゃん。それを社会人経験も無い学校の先生が言うから、子供たちも萎えるわけでしょ。

 

心底スゴイと思える人にであり、思わず「この人のようになりたい」と感じる「感染」によって、初めて理屈ではなく気持ちが動くのです。「いじめたらいじめられる」なんていう理屈で説得できると思うのは間違いです。

世の中、弱いものいじめだらけだし、それで得をしている大人が沢山いるのですから。
そうじゃない。「いじめをしちゃいけないに決まっているだろ」と言う人がどれだけ「感染」を引き起こせるかです。(出典:日本の難点/宮台真司)

 

「駄目なものは駄目!」って僕が言った時に、どれだけリアリティと説得力を持たせられるか。それが勝負なわけじゃん。カッコ悪い大人に言われても、子供の立場からしたら「はぁ?」でしょ。

 

僕は「勉強ができる子」に育てたいんじゃない。「幸せな子」に育てたいんだ。「幸せな子」は幸せを感じる能力が必要。そして他人を幸せにできる子が幸せになる。これが社会の公理だよ。

 

野獣系でいこう!! (朝日文庫)

野獣系でいこう!! (朝日文庫)

 

 (スポンサーリンク)

 

 

子育てのヒントは他ジャンルから!

 

マスコミに流通している子育て情報ってなんか怪しい。納得感がない。すごーく無難な一般論ばかりだ。

 

そんな時な他ジャンルの書籍が参考になるんじゃないだろうか。あえてビジネス書や思想書から子育てや教育に役立つ情報を集めてみたので紹介しよう。

 

ダメなものはダメ!

日本の難点

宮台真司氏の「日本の難点」から紹介していこう。宮台先生の本は劇薬だが、通常の教育本には絶対に掲載されていない真理に出会えるはずだよ。

 

「どうして人を殺しちゃいけないの?」って質問されたら、あなたは何と答えるだろうか。ロジカルに理論的に説明してしまうかもしれない。でも、あなたは間違っている。答えは「ダメなものはダメ!」だ。理屈じゃないんだ。

 

f:id:goldbird777:20160703230511j:plain

なぜいけないのか。それは「理屈」ではありません。「社会の中で人が生きる」ということを支える前提です。なぜそんな前提があるのか、誰にも分かりません。

 

ダメなものはダメなのだ。でもここで重要なことがある。その答えで子供が納得するためには大人(親や先生)の「感染力」が必要なのだ。人間としての力。

 

思わず「この人のようになりたい」と感じる感染によって、初めて理屈ではなく気持ちが動くのです。「いじめたらいじめられる」なんている理屈で説得できると思うのは間違いです。

 

そう。理屈じゃないんだ。子供だってイケテない大人の発言を聞くわけがない。

あなたは子供に「この人のようになりたい!」って思わせる感染力があるだろうか? 

日本の難点

日本の難点

 

 

 子供はお客さんじゃない!

下流志向 学ばない子どもたち 働かない若者たち (講談社文庫)

「子供の主体性???」。何それ?やっぱり最近は子供に媚びすぎる世の中になりすぎてるよね。もちろん子供の意見を一切無視することはナンセンスだけど、かといって子供の意見を聞きすぎることも危険だよね。

 

子供との適切な距離感。これが大事だよね。子供を「お客さん」にした瞬間に、それは教育空間じゃなくなる。それは資本空間だ。

f:id:goldbird777:20160614223847j:plain

等価交換の原則を学校教育に当てはめることを許したら、もう教育は立ちいきません。もし生徒たちが消費主体であると認めてしまったら、教育の場で差し出されるものに何の意味があるのか、どれほどの価値があるのかを決める権利は子供達に委ねられることになります。

 

様々な場所への市場ルールの導入が求められる昨今。でも教育の空間は別だ。子供が消費者という資本主義社会の主役になった瞬間、教育サービスは滅亡する。

 

まとめ

僕は受験情報には全く興味がない。大事なことはそういうことじゃない。知的好奇心をどう育むかだ。知的好奇心さえあえば、自分自身でネットで色々と調べる。その時にこそ親である僕は手を差し伸べれば良いのだと思う。

 

【おわり】

 

関連記事:子供が幸せに育つための処方箋

我が子とバーベキューに出かけた。うちの子は勉強ができない。でも僕にとても大切なことを教えてくれたんだ。幸せへの道しるべを。

www.moneynanpa.jp

 

(スポンサーリンク)