"Reservoir dogs"という題名は英語を母国語としている者にとっても意味が曖昧であり[5]、特定のスラングでもない[6]。 "Reservoir"とは貯水池、貯蔵、蓄積などを表すフランス語が語源となっている単語である[7]。reservoir(酒の貯蔵庫-酒場)に群がる犬(不良)から「たまり場の男たち、盛り場の不良ども」という意味である
22日 22時/Mr.ホワイト
明日は楽しみだ。
ナンパ講習という未知の世界に、
踏み入れることに
僕は軽い興奮を覚えていた。
【ナンパ講習に至った経緯はこちら】
前回の記事でも書いたが、
僕はエンドルフィン欠乏症なんだ。
明日の目標は2つ。
自分自身の弱いマインドに勝つこと。
行動すること。
結果はどうでもいい。
22日 24時/Mr.ピンク
「このなかに裏切りものがいる!」。
「警察の犬がいる!」。
Mr.ピンクが言った。
裏切りもの???
そう。
僕の弱い心が僕に提案してくる。
「いい歳して無理しない方が良いよ」。
僕はMr.ピンクに銃弾をあびせた。
強盗計画にキャンセルという文字はない。
23日 18時/Mr.オレンジ
講習は終わった。
今は自宅だ。
ぐったりと疲れた。
疲弊しての疲れではない。
でも神経が高ぶっていたのだろう。
未知の体験に神経を集中したため、
なかなかの疲労感だ。
小さいな一歩だった。
人類にとっては何の意味もないが
でも僕にとっては小さくも大きな一歩だ。
(スポンサーリンク)
23日 13時/Mr.オレンジ
13時に都内某所でMr.オレンジと初対面。
チャラ男やホスト系とは全く異なる風貌。
近くのカフェに移動してまずは講習。
講習の内容の詳細はひかえよう。
映画と同じだ。
ネタバレは粋な奴のすることじゃない。
ただ非常に面白い内容であった。
23日 14時/Mr.ブロンド
実地研修の時間だ。
Mr.オレンジは言った。
「まずは10人の声がけを今日の目標にしましょう。
結果は気にせずにまずは10人です。」
Mr.オレンジの指示のもと、
僕は女の子のもとに出向く。
意外と緊張せずに、最初の声がけ。
うん、地蔵にならずに声がけは
すんなりといけた。
ただ次の会話でつまづく。
僕はクラブや飲み屋でのナンパが
最近は主だったんで、
ついついテンション高めの会話を
放り込んでしまう。
これが昼間の路上では
かなり食いつきが悪い。
まあ、僕が挙動不審にやってるからだろうけど。
Mr.オレンジにもそれを注意される。
うーん。難しい。
ちょっとした雑談を重ねること。
つい「なんか笑わさないと」なんて
焦ってしまうんだよな。
まあいい。
まずは「10人」のノルマだ。
結果、僕は13人の女子に声がけした。
Mr.オレンジは言った。
「まずは合格です」と。
23日 19時/Mr.ブルー
僕は昼間の講習を振り返っていた。
Mr.オレンジも言っていた。
試行錯誤と数をこなすこと。
僕はまだ今日の意味が
しっかりと咀嚼できていない。
今日の意味を探るために
僕はまた街にでるだろう。
今度は一人で。
吹き溜まりの犬のように。
追記:参考図書/『究極の男磨き道』
路上ナンパをして感じたこと。
それは「泥臭さ」の必要性。
どんな美しい理論もそれ自体では意味をなさない。
そこには企業における営業活動のようなベタベタなドブ板営業を厭わないスピリッツが必要ってこと。
もちろん「僕は愛を証明しようとおもう」も最高に有益な参考図書なんだけど、あれは恋愛工学の理論を物語というフレームを借りて伝えるフォーマット。
あんなスムーズに物事は進まない。
それでいうとリアルな泥臭さが最も描かれている恋愛本って「究極の男磨き道」なんじゃないかな。
この本は若者の成長物語をよく描いていて興奮する。
昔の若者が沢木耕太郎の「深夜特急」を読んで、異国の地で飛び出していったように、僕たちはこの本を片手にストリートに繰り出すんだ!!
◎その他の教材&テキスト
◎40代のための参考図書
備考:ナンパ塾『リアルナンパアカデミー』から逮捕者が!!
多くの人は知らないナンパ塾の世界。
そんなナンパ塾から逮捕者が出た。
酒を大量に飲ませて女性に無理やりアレをした模様だ。
料金も高額だ。
受講料は
— かえるくん東京オリンピックを救う (@kaerukun777) 2018年5月9日
・通常コースで54,800円
・超初心者コースで74,800円
・スペシャルコースで298,000円
となっており。。。 → ナンパ塾「リアルナンパアカデミー」受講生ら逮捕「100人ほど専用部屋に連れ込んだ」と供述。東京メトロ社員も利用 - にんじ報告 https://t.co/fk7ykw1zmg
TOKIOの山口メンバーの事件といい、今回の東京メトロ社員による事件といい法令順守には気をつけましょう!!!!
◎リアルナンパアカデミーのナンバーツーも逮捕!!
やはりこの集団は鬼畜なクズ野郎の集まりだ。
社会的に抹殺されるべきだろう。
追記:(2019年7月)/僕は再びナンパ塾の門をくぐろう!
本記事を書いてから数年。。。。
だいぶ時間が経った。
僕は離婚した。
そして彼女とも1カ月前に分かれた。。。。
僕はもう既に47歳になった。。。
40代後半での女性との出会いは、極端に限定的だ。
マッチングアプリも婚活パーティーも、もはや年齢的に対象外!!!(汗)
ならば・・・・
40代後半の男性の出会いこそ、ナンパしかないのだ。
僕は1年以上、ガチのストリートナンパ(路上ナンパ)から遠ざかっている。
だから、さすがの僕も腰が重くなっているのが事実だ。
だからこそ・・・・。
「ナンパ塾」というドーピング剤が必要なのだ!!!!!
僕は再び、そして今度こそは本気で「ナンパ塾」に通ってみようと思う。
その模様は本ブログで報告したい。
ご期待あれ!!!!
編集後記:僕は流星道場に入門したぞ!!(2019年10月)
さてさて。。。。
だいぶ時間が経った。
今は2019年。
色々なことがあった。
僕はついに離婚してしまったのだ!!!
そして気づいたこと。
40代後半の出会いってマジで皆無!!!
アプリだって若い女性からは年齢スクリーニングでシャットアウト!!!
結婚相談所だって、40代後半になったら厳しい。。。。
女性だけじゃない!!!
男性も40代後半は厳しいのだ!!!!
そう考えると・・・・。
もうナンパしかない!!!!
僕はナンパ塾への真剣な入門を模索した。
でも・・・・。
ナンパ塾は魑魅魍魎(ちみもうりょう)の世界だ。
何が良い塾なのか、どこがボッタクリなのか?判断が難しいい。
でも・・・・
熟考のすえ僕は流星道場の門をたたいた。
ネットのクチコミも良いモノばかりだし、料金も明朗会計。
そしてフィーに対するカリキュラム体系もしっかりしている。
僕は流星道場に申し込んでみた。
僕は複数回の受講で申し込んだ。
その初回、流星さんの講義&路上研修は素晴らしかった。
RNAアカデミーの様な犯罪ナンパ塾もあるなか、流星道場はリーガルリスクも教授する健全なスクールだと思う。
ナンパ講座に迷っている方がいるなら、流星道場をオススメしたい。
これはステマじゃない、僕の今の正直な感想だ。
(スポンサーリンク)