※本記事は性的なトピックが含まれています。そういう記事が駄目な方は閲覧を控えていただけると幸いです。
- 40代のオッサンが再会すると・・・
- 「40代・既婚者」はペアーズを知らなかった!!
- 40代それぞれの遊び方
- リッツカールトン並みのサービスの回◎マッサージ店
- でも40代の恐怖は共通だ!それは離婚されること!!
- 小野先輩は駄目人間だ!
- なぜ小野先輩は女性にモテたのか?
- 友人Aが教えてくれた驚くべき結婚の秘策とは?
- 結婚とは”貢献”だ!
- まとめ/結婚の本質とは?
- 最後に:真面目なアドバイス/婚活に勝利するノウハウとは?
- 備考:しみけんの究極奥義「しみク◎ニ」!!
- 備考:アレの意識調査アンケート
40代のオッサンが再会すると・・・
先日、久しぶりの前職の仲間たちと酒の席で再会した。それなりに社会経験も積んだ。以前は「いかに女にモテるか?」が議論の中心だったが、時代は変わる。僕たちが日本経済の行く末を語る歳になったのだ。日本の論点。僕たちの論点。
それなりに社会経験を重ねた面々の会話。会話は自然と日本経済の行方、アベノミクスを世界はどう評価しているのか、それが我々の仕事や暮らしにどう影響するか・・・・・なんて会話には全くならなかった。
僕たちの論点。それはやっぱり女の子の話だった。昔と同様に最近はどういう遊びに興じているかの意見交換。男たちの国際サミットは場末の中華料理屋で行われているんだ。
「40代・既婚者」はペアーズを知らなかった!!
僕は言った。
僕:
「今の独身の若い奴はいいよな。ペアーズがあって。俺たちの若い頃の出会い系なんてサクラばっかりだったもんなー。。。」
友人たち:
「え、なにペアーズって???」
まあ、当然だ。既婚者なのにペアーズに詳しい僕の方がおかしいのだ。僕はFacebook認証とアプリというデバイスを介してガラパゴス的な進化を遂げた日本の婚活&出会い系サービスの説明を彼らにした。
ついでに既婚者でもペアーズに参加する「悪の道」を指南した。実際にやることを推奨した訳じゃない。酒の席の余興だ。40代になるとそれぞれ遊び方にマイルールがでてくる。「プロ一辺倒!」なんてのが普通だ。彼等に素人の女子と出会うノウハウを伝えても「面倒くせー!!」って回答しかないだろう。
◎既婚者がペアーズにエントリーするためのノウハウ
40代それぞれの遊び方
40代はそれぞれの遊び方がある。既婚男性に限っていえば、素人の女の子を追いかけている僕が少数派なくらいだ。基本はプロだ。でもそれも良いだろう。僕は否定しない。そこに拘り(こだわり)と美学、それと笑える要素があれば良いのだ。
◎40代のオッサンが日本経済をアベノミクスする!!
「風が吹けば桶屋が儲かる」。これが経済の基本原則だ。40代のオヤジが「風(風◎)」を吹かさないと経済が停滞するのだ。これは鈴木大介氏の「最貧困女子」でも語られている事実だ。
草食な若者は性的なサービスを求めなくなった。需要の減少だ。そして経済は不景気化。そういう産業に参入する女子は多くなった。供給過多だ。そして価格の値崩れがおきる。ダンピング。
風◎産業は女性のセーフティネット的な側面を担ってきた。でも風◎店に面接にいっても不採用の時代になってしまった。社会福祉からも資本空間からも見放される女性たち。男性の草食化は言葉遊びではないんだ。風◎産業の市場推移をみれば明白な数字でそれが証明できるだろう。
僕自身はプロのサービスは好みじゃないが、僕の友人を含めた40代の男性たちには頑張ってもらいたい。社会のセーフティネットをつくるために。
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リッツカールトン並みのサービスの回◎マッサージ店
僕の友人Aは回◎マッサージの某全国チェーン店が好みだという。彼は力説した。某店は大手ホテル並みの顧客対応のシステムを備えているという。どの店舗に予約電話をしても・・・・・
店員:
はい。◎◎さま。いつもありがとうございます!!お好みは◎◎コースですね!!
・・・と抜群の対応を受けるという。リッツカールトン並みのロイヤルティ・プログラムと One to one marketing。見事だ。なるほど。色々と勉強になるな。
でも40代の恐怖は共通だ!それは離婚されること!!
友人Bは変態が集うサイトで遊んでいるという。ペアーズは知らないくせに、変態サイトは詳しいB君。既婚なのにペアーズに詳しい僕。世間的にはどちらが問題なんだろう?
男の遊びの種類は多様だ。でも共通していることがある。それは離婚されること。40代で離婚して自由の身になったって楽しくなんかないだろう。それは清原容疑者のような悲惨な末路をイメージさせる。でも仮に40代で離婚したら・・・。
1つだけ処方箋がある!
それは4度も結婚した小野先輩(仮称)を真似ることだ!!
小野先輩は駄目人間だ!
僕たちの共通の先輩である小野先輩(仮称)の話題に自然となった。小野先輩は4度も結婚しているからだ。見た目はブサイクである。トークもつまらない。うんざりするほどだ。酒癖も悪い。仕事ができるわけでもない。仕事は人並みなので当然ながら金持ちじゃない。
良いところなんて皆無だ。これは男性視点の偏見じゃない。当時の女性社員にも小野先輩は全く人気がなかった。女子的な視点でみても駄目な男なのだ。
なぜ小野先輩は女性にモテたのか?
僕の永遠の謎。それは小野先輩が4度も結婚していること。僕も2回、結婚パーティーに参加したことがある。最後の結婚は40代半ばだったろう。今はその奥さんと平和に暮らしているようだ。なぜだ?なぜだ?なぜだ?
この結婚の難しい時代。「婚活」なんて言葉が生まれる時代。むしろ結婚の難易度は上がってしまった印象すらある。でも僕はこの日、その秘密を知ってしまった。小野さんが女性を惹きつける理由を・・・・。
友人Aが教えてくれた驚くべき結婚の秘策とは?
友人Aはその理由を知っているようだ。本人(小野先輩)からその理由を聞いたこともあるという。(その経緯を書くと長くなるので省略するが、ある理由で)その現場も見たことがあるという。
友人A:
「小野先輩、異様にアレが好きなんだよ。ク◎ニが。2時間くらい平気で奉仕してるらしいよ。それが理由だ。それが全ての答えだ」。
僕は納得した。それが真実なのか。ロジック(上半身)ではなく、エモーション(下半身)をロックアップしていたのだ。
結婚とは”貢献”だ!
恋。それはエゴとエゴのシーソーゲームで良いのである。でも結婚はエゴを消す行為だ。自分の我(が)を通そうとする瞬間に共同生活は破綻する。
ピーター・ドラッカーもいっている。
自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。
責任をもつがゆえに、自由となる。
仕事に必要なのは「顧客視点」だ。顧客への「貢献」。顧客への貢献の対価として我々はクライアントへフィーを請求できる。自分が何をしたいか、なんて客からしたらどうでも良いのだ。お客さんの役にたつこと。貢献。

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結婚も貢献だ。貢献という貨幣を交換しながら夫婦の生活は続く。でも僕は甘かった。夜の生活まで「貢献」という貨幣を支払っていくことが重要だったなんて。
まとめ/結婚の本質とは?
小野先輩はただそういう性癖の人だっただけだろう。でも結果として「貢献」というものを体現していたんだ。誰にも応用できない、再現性の低い「男が4度も結婚する方法」は以上で終了だ。
でも僕はこの話にも教訓があると思う。相手への「貢献」。結婚は自分が主役になれないゲームだ。そういう意味では「快楽ゲーム」ではなく「受難ゲーム」だ。僕は夫婦のトラブルが起こり衝動的に離婚したくなる時にいつもこの言葉を思い出すようにしている。これが結婚の本質だから。
結婚は不快である。しかし、「快楽という通貨」でしか結婚を考えられないことこそが現代人の最大の不幸だ。結婚は快楽を約束しない。結婚は不快といかにつきあうかだ。
(出典:内田樹/記憶を探りながらの大意)
さあ。お風呂を掃除しないと。あとトイレ掃除。僕の日曜日の日課だ。これを忘れると奥さんに離婚されるのだ。。。。。
最後に:真面目なアドバイス/婚活に勝利するノウハウとは?
再現性の無いノウハウを紹介してしまって反省している。この技法は変態的な性癖を持つ小野先輩にしか適用できないものだった。再現性の無いものは科学ではない。
結局、モテの公式は恋愛工学の藤沢数希氏の提唱するこの理論が全てだと思う。
モテ=試行回数 × ヒットレシオ
ヒットレシオ(スペック)を上げるのは簡単じゃない。でも試行回数は自分の努力で増やせるはずだ。僕たちは打率を競っているわけではない。たった一本のクリーンヒットが打てればいいのだ。ボテボテのポテンヒットだって構わない。
岡田斗司夫氏の「カリスマ論」にも良いことが書いてあった。
「何かが足りない人間は、衝突断面積を増やせ」
出会いがないから結婚できないと言っている人は男女を問わず多いんですが、そういう人がすべきは自分磨きとかじゃなくて、とにかく出会いの数を増やすこと。
自分磨きなんて抽象的なことは程々に。さあ、街に出よう。
【おわり】
備考:しみけんの究極奥義「しみク◎ニ」!!
ナンバーワンのセクシー男優しみけん。彼の著書「光り輝くクズでありたい」に本記事に参考になる箇所を発見。しみけんも小野先輩同様にアレの奥義で女性を惹きつけているらしい。
僕が編み出した前戯における究極奥義!それが“しみク◎ニ”です。今まで、本当に多くの女性が「こんなの初めて!」と驚きと喜びの声をあげてきた技で、「これまで経験した前戯のなかでナンバーワン」とのお墨つきをもらったことも。
その奥義とは・・・・・
本を買ってください!!
あまり書いちゃうと怒られるので。。。。しっかり本にはテクニックが掲載されてます。
備考:アレの意識調査アンケート
女性雑誌「anan」の”精巧”に関する意識調査が興味深いね。アレの時にソレが好きな女性は当然ながら多い。男性陣には奉仕の精神が必要なようだね。
今度は自分が舐められるクンニについてです。「好き」という女性が56%と半数以上。「好きだが彼がしてくれない」をあわせると6割以上と、舐められるのが好きという女性も結構多いようです。しかし「嫌い」と答えた女性がフェラチオより多い13%となっているのがちょっと意外でした。
◎40代男子の出会いの教科書(出会い系編)
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