かえるくん総合研究所

意識高いやつ。いるよね。好青年。いるよね。でも、全員がそんなじゃ気持ち悪くない?と思いながら、秒速で駄目な日々をおくってみる!!

【ロックインジャパン2018】夏フェスは革命なのか?~ひたちなか市民が夏フェスに行ってみた~

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僕は地元っ子(ひたちなか出身)なのだ!!!

夏フェス革命 ー音楽が変わる、社会が変わるー

さてさて。暑い。。。。

夏フェスとは革命なのか?

音楽が変わり社会が変わるのか???

 

僕は現在は東京在住だが、実は茨城県ひたちなか市の出身なのだ。

僕が子供のころ、ロックインジャパンの開催地である「ひたち海浜公園」は米軍の占拠地であり、広大な砂丘だった。

 

ガチで何もなかった。

少年の時、こんな砂漠のような土地が夏フェスのメッカの地になるなんて、全く想像もできなかった。

 

◎ひたち海浜公園公式ページ

国営ひたち海浜公園 – 海と空と緑がともだち。ひたち海浜公園は、茨城県ひたちなか市にある国営公園です。

 

地元民だからこそ、(逆に)今まで行ったことがなかった!

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地元民が地元の特産品を有難がらないように、地元で開催のフェスティバルってなぜか有り難味がない。

北海道民はイクラを食べない。(※適当)

そういうものだ。

だから僕も、今までロックインジャパンには行ったことがなかった。

 

でも、たまたまチケットが手に入ったので行ってみることにした。

ちょうどお盆の帰省も兼ねて・・・。

 

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僕は「夏フェス革命」という書籍をコンパスに旅に出た!

夏フェス革命 ー音楽が変わる、社会が変わるー

何年ぶりの夏フェスだろう???

たしか初回のサマーソニックに行った以来だろう。

16~17年も前の出来事だ。

僕の記憶では「プライマル・スクリーム」が当時のお目当てだったはずだ。

Screamadelica: 20th Anniversarry Edition

Screamadelica: 20th Anniversarry Edition

Screamadelica: 20th Anniversarry Edition

 

 

その後、結婚をし子供もできた。

音楽からも離れてしまった。

そして、離婚し経営者としても挫折。

今はサラリーマンに復職した。

 

だいぶ時間が経過してしまった。

僕と音楽の間には、大いなる距離ができてしまった。

 

そんな僕の羅針盤になった書籍が「夏フェス革命」という一冊の書籍だ。

 夏フェス革命 ー音楽が変わる、社会が変わるー

この本はなかなか良い。

音楽好きの方、またはマーケティング好きの方にオススメだ。

今回はこの本の内容を、リアルな肌感覚と体験を通じて検証してみようと思う。

夏フェス革命 ー音楽が変わる、社会が変わるー

夏フェス革命 ー音楽が変わる、社会が変わるー

 

 

検証①:ロックインジャパンの象徴は“トイレ”なのか???

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 本書では、ロックインジャパンの商業的な成功の要因は「徹底的な顧客視点」であると説く。

そして、そのシンボルが「トイレ」であると。

ト、トイレだと!!!

 

普通のフェスはイベントのプロが作っていますが、僕は出版のプロであって、イベントについては素人。

でも、客のプロではあるんですね。(中略)

その経験から、来場者の視点でフェスを作ってます。

(出典:「夏フェス革命」)

 

そして、その象徴こそがトイレなのだという。

 

何やらトイレがフェスの象徴になっているようで、少し複雑な気分ではありますが、あの大量のトイレもそこ(顧客視点)から生まれたものです。

(出典:「夏フェス革命」)

 

ふむふむ。

会場に入る。。。。

僕は真っ先にトイレに向かった。

別におしっこをしたい訳でもないのに・・・・。

 

そこには・・・・

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これはトイレ博物館じゃないか!!!(※ホメ言葉)

トイレ待ちのストレスと対極の空間。

 

確かに快適。

これならトイレを気にせず、ビールがんがん飲めるじゃん!!

 

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検証②:夏フェスの“コンテンツ”とは何か?

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コンサートの主役は当然ながら「出演アーティスト」だ。

でも夏フェスは違うらしい。

 

もちろんコアな音楽ファンにとっては、出演アーティストのブッキングが最重要な来場動機だろう。

でも、大多数のライトな音楽ファンにとっては、『出演アーティスト以外の要素』が重要らしいのだ。

そして、その「メインコンテンツ以外の付帯要素」に磨きをかけてきたからこそ、ロックインジャパンは集客数の増加に成功したと本書では述べられている。

 

通常のライブであれば、「その出演者を見ることができる」ことが提供する価値の大半を占めるはずだが、フェスにおいては出演者以外の環境全体が参加者の楽しみや喜びをもたらす要素の一つとなる。

(出典:「夏フェス革命」)

 

ユーザー起点での新たな遊び方の創出。

SNSにアップする写真を撮るといった行動が広がり、「仲間とのひと時」に重きが置かれるようになった。

(出典:「夏フェス革命」)

 

なるほどなるほど。。。。

まずは周囲の観客のファッションをチェック!!!!

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これが「フェス・ファッション」か!!!

サイケデリックでド派手だが、この環境にはマッチする。

 公式グッズ売場をチェックする!!!

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僕も思わずTシャツを購入してしまった!!!

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◎公式グッズ一覧

rijfes.jp

 

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検証③:「フェス飯」をチェック!!

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そして、「出演アーティスト=メインコンテンツ」以外の付帯要素の主役は、やっぱり『食事』だろう。

運営主催者側は、ここにも異常で素晴らしいこだわりを持っているようだ。

 

食事も全員が座って食べられるように膨大な数の椅子を置いた。

自分が客として感じていた不満を全部改善したんですよね。

 (出典:「夏フェス革命」)

 

どれどれ。。。。

なるほど。

快適な飲食スペース。

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単なるテキ屋の露店のメニューとは異なる、趣向をこらした「フェス飯」ブースに行列ができている。

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食を楽しむための「夏フェス」。。。

大いにアリな気がする。

いや、絶対にアリだ!!!!

 

 

◎僕は名店のかき氷を食べることにした!(名古屋・川久)f:id:goldbird777:20180805220400j:plain

 ホスピタリティの高さこそが、ロックインジャパンの醍醐味のようだ。

僕は名古屋の名店のかき氷を食べることにした。

 

◎かき氷:名古屋/川久

matome.naver.jp

 

異常気象の熱気。

冷たい氷でクールダウンしよう。

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マンゴー味をチョイス!!!

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◎フードエリアMAP

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ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018

 

撮影スポットも充実!

インスタグラム撮影用スポットも充実している。

これが「ライブを聞かなくても良い夏フェス」の過ごし方なのだろう。

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観覧車を楽しむのもアリ!

まさに「ライブを聞かなくても良い夏フェス」の過ごし方。

会場内には「ひたち海浜公園」の観覧車もある。

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冷房の効いた観覧車で涼をとるもの良いだろう。

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pleasure.hitachikaihin.jp

 

まとめ:僕にとって「夏フェス」は革命なのか?

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さあ、楽しんだ。

僕はまさに「ライブ」を全く見ずに、夏フェスを堪能してしまった。

 

閑話休題。

夏フェスは恋が生まれる場所でもあるという。

本書「夏フェス革命」でも、映画「モテキ」の冒頭の出会いシーンが夏フェスであったことを象徴的に語っている。

モテキ(1) (イブニングコミックス)

モテキ(1) (イブニングコミックス)

モテキ(1) (イブニングコミックス)

 

 

『モテキ』の主人公である藤原君はフェス会場で叫ぶ。

どいつも、こいつも楽しそうにしやがって!

大して音楽なんて興味ないくせい・・・

大体なんで友達とつるんでフェスに来るんだよ!

特にカップルで来てる奴ら!死ね!死んでしまえ!

 

僕の気分はどうなのだろう。

僕もフラリと一人で夏フェスに参戦してしまったのだ。。。。

 

カップルで来てる奴ら!死ね!死んでしまえ!!

・・・とは、特に思わなかった。

 

一人で来るのも大いにアリだろう。

 でも、もちろん愛する相手と一緒なら尚更おもしろいに決まっている。

 

僕はいつか、別居して暮らす我が子と一緒に「ロックインジャパン」に来れたら最高だ。

親子で夏フェスに行くこと。

www.moneynanpa.jp

 

親子フェス。

それは、夏フェスが完全に日本のカルチャーとして定着したということも意味するだろう。

 

僕は再び、我が子と一緒に「ロックインジャパン」の会場の土を踏みたいと思う。

その時こそが、僕にとっての「夏フェス革命」の成就だ。

そんな時が来ることを願って。

 

【おわり】

 

◎夏フェスの歴史を知りたい方は本書を

夏フェス革命 ー音楽が変わる、社会が変わるー

夏フェス革命 ー音楽が変わる、社会が変わるー

 

 

備考:著者レジー氏による夏フェス関連記事

今回紹介した「夏フェス革命」の著者であるレジー氏の夏フェスに関する論考です。

note.mu

 

備考:夏フェスの必須グッズ

 僕は無防備にフラリと夏フェスに参戦してしまった。

でも熱中症対策や暴風雨への対策は重要だろう。

matome.naver.jp

matome.naver.jp

 

soundproof-blog.com

 

備考:次のフェスは9月の「ULTRA JAPAN(ウルトラ)」だ!!

ロックを堪能した僕。

次はやはり「EDM」だろう!!

ウルトラ・ジャパンに行ってみよう!!

ultrajapan.com

 

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