女子への声がけの最初の一言って?
今回はオープナーに関する論考。
「女子に最初にどう声をかけるか?」って
声がけ戦士にとっては永遠の議論の的。
僕も色々と画策して日々、トライアル&エラーの連続。。。
ユニクロの柳井さん(・・・だったかな?他の偉い経済人だったかな?)も
「経営の肝は、早くやって早く失敗して早く修整すること!」って言ってるけど、
経営と恋愛の営業活動って根幹は一緒なんだなー。。。
(しみじみ。ちょっと違うと思うぞー!!!)
ユニクロ柳井さんだって、過去には野菜販売事業をトライして、
即効で事業撤退して、
「早くやって早く失敗して早く修整する!」を実践してるしね。
まさにビジネスは1勝9負!!!
負けることのリスクテイクができる人間しか、
勝利はやってこないのはビジネスも女性営業活動も一緒だよな、たぶん、
うーん。。。。たぶん。。。
ロスト系(落し物系)にチャレンジしてみる!
で、今回はロスト系のオープナーを検証してみようかと思いたった次第。
ロスト系・・・
とは、いわゆる「これ、落としましたよー!!」っていう、
いわゆる
落し物系のスクリプトですね。
お菓子とナンパ
で、で、で。。。。。これまたどこかのBlogに記載があった
「お菓子は使える!!」ってネタをマジで本気にして・・・・・・
(本気と書いてマジと読む!!!)、
なんのお菓子が良いか悩んだ末に女子がみんな好き(・・・だよね?)な
『じ◎がりこ』にアイテムを決定!!!
コンビニで「じ◎がりこ」を買って勇んで、東京渋谷の某所へ。。。。。
カバンの中に潜ませたじ◎がりこを会社の同僚に見つけられないよう、
注意してくださいねー!!!!!
金融がテクノロジーになったように・・・・
そして広告っていうアナログな世界も
アドテクっていうデジタルなロジックになったように・・・・
難破ももしかしてロジック&公式がどの程度、
効力を発揮するのか????
スタップ細胞は無かったけど、
「じ◎がりこ・ルーティン」はアリなのか無しなのか????
お菓子オープナーが炸裂!!!
程よい2人組も女子を見つけ、
じ◎がりこオープナーをお見舞いするぜ!!って決定。。。
女子に「じ◎がりこ」を持って近づく僕。。。。
ん??
なんかいつもより
ドキドキするなー???
そうなんです。
僕はこの時、確実に挙動不審モードに突入してたんですね。
で、ベタに「すいません!」と声がけ。
「これ、落ちてましたよ、
じ◎がりこ???」
かなり怪訝な女子の反応。。。。。
もうテンパリ・モードに突入です!!!
何とか巻き返そうと、あせりつつ・・・・
「なんか、じ◎がりこっぽいなと思って。
いや、良い意味で!!」
確実に寒く香ばしい雰囲気が漂うなか、
退散したわけです。。。。。。(涙)
結論。
やっぱり・・・・・
お菓子は「ガリガリ君」が良かったんじゃね??」
・・・・とはなりませんね、それは。
女性とのコミュニケーションの本質
ほんとの結論!!!!!
大いなる学びがありましたよ、今回。
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やっぱり自分のスクリプトに照れてる自分がいたわけです。
こういう変化球系のトークスクリプトは自分に腹オチするまで
練りこまないとダメなんでしょうね。
Lost系オープナーの是非うんぬんではなく、
それを照れて、挙動不審に、自信なく
言っちゃうシチュエーションが絶対的にアウト!!!
・・・なんだなと!
やっぱりテクニックうんぬんの頭でっかちじゃダメだと!!
ぶっちゃけ、オープナーのトークなんて何でも良いんですよ。
「何を言うか???(What)」ではなく
「どう言うか?(How)」が重要なんですよね、やっぱ。。。
それをナンパ学の古典的な名著から引用すると
こういうことですね。
恋愛において少しでも卑屈になったり自分の価値を下げる笑いのとり方をしてしまうと、
女は必ずお前に恋をしない。
弱気で、自信がなくて、卑屈な奴と一緒にいたら、
自分の価値まで下がってしまうと感じるのが人間である。
出典「美女と野獣」の野獣になる方法/水野敬也/文芸春秋
やっぱりナンパに必要なのは・・・・
“気”
“気概”
・・・・そういうことなんだよな。
チャラチャラするのは全然悪いことじゃない。
へらへらするのがダメなんですよ。
(出典:「絶望の時代」の希望の恋愛学/宮台真司)
テクニカルな部分よりもっと根本の部分が大事。。。。。
・・・・帰宅し、お菓子を食べつつの反省会で
改めて気づいた渋谷の夜でした。。。。。
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