- 「社畜」ライフこそが僕たちが人生を勝ち上がる最速の道
- 人生はそれもで勝たなければならない
- 仕事で成果をあげるシンプルだけどしんどい最速の方法
- ワーク・ライフ・アンバランスの推奨
- 半ニートの僕がいかに社会と接点を持つにいたったか
- 備考:自らの強みを把握したいならグッドポイント診断で!
「社畜」ライフこそが僕たちが人生を勝ち上がる最速の道
僕は女の子が大好き。
でも仕事はもっと大好き。
仕事をせず、女子ばっかり追っかけても
さすがにそれって空しいよね??
そんな僕が心がけていることは・・・
『THE 社畜』になること!!
(※女子を口説いてる時間は除く!)
ワーク・ライブ・バランス????
それって何????
(※新規の女子とのデートの時間は除く!)
だって・・・
お前って・・・
たいしてルックスが良いわけでも・・・
たいして良い大学を出たわけでも・・・
親の絶大なコネがあるわけでも・・
すごい家庭教師を雇ってもたってたけでも・・・
ニューヨークに留学していたわけでも・・・・
全くない!!よね???
だよね???
・・・そんな君がプライベートライフを充実させて、
他の人と同じ労働時間で、対して努力もせずに、汗もかかずに
どうして勝てるの???
人生はそれもで勝たなければならない
は???え???
「そこまでして勝つ必要あるの???」
・・・ってメンズには
今すぐに書店に行ってカイジを全巻買ってこい!!
今すぐにだよ。今。
勝ちもせず生きようとすることがそもそも論外なのだ!
お前らは負けてばかりいるから
勝つことの本当の意味がわかっていない・・・っ
「勝ったらいいな」じゃない・・・!
人生は「勝たなきゃダメ」なんだ・・・っ!(出典:「カイジ」の利根川の名言を引用)
仕事で成果をあげるシンプルだけどしんどい最速の方法
仕事で勝つには
圧倒的な非効率と手間!!!
うんざりする労働時間!!!!
それしか勝つ術はないでしょ???
もう間違いが無いことや/
もう隙を見せないやり取りには/
嫌気がさしちまった。
(出典:小沢健二/カウボーイ疾走)
ワーク・ライフ・アンバランスの推奨
「意味なんてないさ!」なんて
クールにして斜にかまえるのは止めようぜ。
意味の欠如こそがポスト・モダンで未来的であるかのように勉強したのだけれど、
私たちの世代は再び意味があることを見つけようとしていると思う。(出典:中身化する社会/菅付雅信)
社畜的に働くことに関しては、
僕の敬愛する金融日記の藤沢教授も下記のように言及してますね。
トップクラスのやつらより3倍長く働く
これは意外と簡単です。なぜならトップクラスのやつらはすでに金持ちになってしまっていて、ある意味で人生上がってしまっているので、あんまりまじめに働いてないからです。
周りの人も優秀なので、本人は遊んでいても、仕事が回ります。
僕の観察によると、だいたい1日6時間で、週5日ぐらいしか働いてません。彼らは、情報交換と称して、著名人と美味いもの食ったりとか、営業と称してゴルフしたりとか、そんなことばかりやっています。
彼らの週の実労働時間は6×5で30時間ぐらいです。
つまり、週に90時間働けばいいんですよ。
これって1日に15時間働けば、月~土の6日間働くだけでいいんですよ。それで日曜日は、その分野の専門書を読み漁りましょう。
(出典:金融日記)
半ニートの僕がいかに社会と接点を持つにいたったか
でもね。そんな僕もね。。。。
今でこそ「THE 社畜!」を自認する仕事人間だけど、
若い時はほぼニートに近い状態だったな。
その頃はサブカル的なものにどっぷり浸かっていて、
「労働=サブカル的でない=格好悪い」
・・・と思い込んでたんだよね。
なので、ちゃんとしたバイトすらしたことないし、
学生インターンなんて「信じられない!」って感じ。
「今の若者は~」的な言説が今もあるけど、
僕の学生の時の方がよっぽど怠惰だよ。
うん、今の若者は社会性があると思うよ、僕より。
でも、その頃のサブカルのネタが
今の仕事のバックボーンで活かされてたりするから、
人生何があるか分からないって感じだよね。
その頃に僕の頭の中を駆け巡ってたのは、
アンディ・ウォホールがプロデュースした
ベルベット・アンダーグランドのアルバムジャケットまじやばい!!!!
・・・・とか、
チャールズ・マンソンがいかにクレイジーなサイコ野郎か、
やっぱ人って狂ってなんぼだろー!!・・・とか・・・・

世紀末倶楽部 vol.1 特集:チャールズ・マンソンとシャロン・テート殺人事件
- 作者: コアマガジン編集部
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岡崎京子の漫画って最高!
平坦な戦場で僕らが生き延びること。
フリッパーズ・ギターのあの曲の元ネタってこの曲って知ってた?
・・・・的なことばっかりだったな、うん。
・・・・で、サブカル男子ってホントもてないんだよねー。(しみじみ)
それでも人は大人になるし社会にいつのまにか順応するし、
モーレツに仕事もするし絵にかいたような家族を持つし、
日曜日には子供と公園で遊ぶんだな。
若い時に駄目人間だったからこそ、
「社畜!」って言われようが、会社や周りのメンバーと一緒に
辛酸を舐めながら仕事をする醍醐味を感じるんだよ。
それで駄目だったら、
僕たちは緩やかに、そして穏やかに死んでいけばいいんだよ。
合掌!!(汗)
僕は緩やかに死んでゆく
いつも少しずつ死んでゆく
ひどく穏やかに死んでゆく
僕は柔らかく死んでゆく
言葉などもう無いだろう(出典:フリッパーズギター/世界塔よ永遠に)
備考:自らの強みを把握したいならグッドポイント診断で!
ドラッカーは言った。自らの強みにフォーカスせよと。自分の欠点なんてどうでもいいと。放置しておけと。自らの強みを分析できるグッドポイント診断で自分の長所を把握し、今後のキャリアプランに生かしてみよう。
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