「ヒゲとボイン」と「ハゲとボイン」
今回はハゲ(薄毛)関連の記事だけど、大丈夫、僕も君たちの同志だ。ここで答えを待つ。
僕の好きな曲にユニコーンの「ヒゲとボイン」がある。サラリーマンの悲哀をシニカルで情感ゆたかに描いた名作だ。
僕のデスクのとなりの/痩せてるくせにボインは/
花見の時にキスして/それから何もない/
そんな彼女の口癖は/あなたはいつも仕事でしょ
出典:ユニコーン「ヒゲとボイン」
そう。1980年代は「ヒゲ=権力」と「ボイン=女と煩悩」との葛藤がサラリーマンの悩みの種だった。
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時代は変わった。ある高名な経済学者はこう言った。世界はフラットになってしまったのだ、と。
そして僕たちの頭もフラットなグローバル時代に突入。オデコと髪の毛はその境界線をめぐり、国際紛争を繰り広げている。オデコが強行に領土拡張を主張しているのだ。
アメリカ帰りで独身/
なんだその偉そうなヒゲ(ハゲ)/
僕の見てる目の前で/ボインに手を出した
出典:ユニコーン「ヒゲとボイン」(・・・のパロディ!)
そう。現代は「ハゲとボイン」こそがサラリーマンの悩みの種なのだ。「ハゲ」が偉そうかどうか、は置いておいて大問題なのである。
ハゲやすい職種とは
ここにサラリーマンの転職動機ともなりえる興味深いデータがある。
ハゲやすい職種ランキングはこれだ!それによって判明したのはまさに驚きの結果。なんと、企画、マーケティング職に就いている男性は薄毛率が高いというのだ。調査でわかった職業と薄毛率のランキングは以下のとおり。1位:企画、マーケテイング(66.7%)
2位:営業(56.7%)
3位:技術職(49.4%)
4位:その他(47.5%)
5位:人事、総務(45.6%)
6位:IT専門職(37.5%)
もっとも薄毛率が高いのは「企画、マーケティング」(66.7%)という
結果に。つまり、10人の部署なら6人はハゲているのである。
これは、けっこうな割合だ。www.hageruya.com
おいおい。どんな調査なんだよ!サンプル数はいくつなんだよ!!本当に無作為抽出なんだろうな!!!そもそも「ハゲ」の定義はどんな感じなんだよ!!!!・・・とか思いつつも熟読!
本当にマーケ系の会社はハゲが多いのか?
そんなこと言ったら、うちの会社はどうなるんだよ。うちは一応、広告会社だぞ。全くキラキラしてないけどな。
(※僕が「キラキラ女子がいかに好きか」はこちらから)
僕はデスクから顔をあげ、会社の同僚のながめてみた。さあ、ハゲをカウントしてみようか。
1。。。。
2。。。。
3。。。。
4。。。。
5。。。。
6。。。。
7。。。。
うわっ。
僕の会社、ハゲ、多すぎ・・・・?
(おわり)
備考:「薄毛&ハゲ対策」関連の記事はこちらから
備考:育毛剤を使ってみた!!
僕は有益が情報をゲットした。ロレアルの「セリオキシル」がすごいらしい。僕はアマゾンで即座に購入し、自分自身を実験台にしてみたんだ。その結果は・・・・・
備考:薄毛&ハゲ対策のための参考資料

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