「表参道 = ぼったくり」の違和感
今回は「ぼったくり」シリーズ。
ボッタクリといえば「歌舞伎町」がしっくりくるよね。
違和感ないじゃん。
歌舞伎町で人は騙されて大人になるんだよね。
そしてお見合いパーティー。
いつのまにかネットワークビジネスの勧誘にあってるなんて
微笑ましい人生の1ページだよね。
違和感ないじゃん。自然の摂理じゃん。
でも、表参道に「そういうこと」が存在してたら
違和感ありまくりじゃん。
でも、多分ある。きっと、ある。
あの日、僕は表参道ヒルズの喫煙スペースで
それっぽいシーンを目撃してしまったんだ。
表参道ヒルズは戦場だ!
あの日、僕は仕事で表参道に立ち寄った。
そしてぶらりと表参道ヒルズに入った。
表参道ヒルズの喫煙場は
ゆったりしていて喫煙者にはありがたい存在だ。
僕は喫煙という行為、
そして喫煙場という「舞台」を限りなく愛している。
喫煙場は社交の場であり、
そして戦場なんだ。
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不自然なくらいなイケメン男子が!!
そこには不自然なくらい
イケメンな男子がいた。
天下の表参道でも目立つくらいのイケメンだ。
そしてその空間には僕と観光客の外人がいた。
イケメンは外国人観光客に話しかけた。
イケメン君:「火を貸してくれない?」(・・・的な英語?)
しかし、それは営業のドアノック行為のようだった。
イケメン君はどんどん外国人に話しかける。
まるで社交的な外人のように。
イケメン君:「観光できたのかい?」(・・・的な英語?)
英語は苦手ながらも聞き耳をたてる僕。
どうやらゲイが外人オッサンを口説いてる風でもないようだ。
イケメン君:「ちょっと紹介したい場所があるんだけど?」(・・・的な英語?)
イケメン君は外人を
外に連れ出そうと交渉しているらしい。
ちょうどそのタイミングで
今後は先輩風イケメンが登場した。
うやうやしくエスコースするイケメン2人。
談笑しながら喫煙場をでる3人。
うーん。
状況証拠が不十分なんで
なんともいえないけど、
「こ、これは!!!」
表参道にもある闇
最近はこういう美人局のメンズ版とか
流行っているのかなー。。。
あまり聞かないけど。
訪日中国人観光客の増加に伴い、
中国人が日本でぼったくり被害などに遭うケースが
多発していると在日中国大使館がウェブサイトで
注意を呼び掛けている。14日付で人民網が伝えた。
それによると、ガイドが店側と結託して中国人観光客に相場より高い値段で
商品を買わせるケースが最近頻発している。
虚偽の広告で中国人観光客にヘルスケア製品や健康食品、化粧品などを売りつけたり、
日本語が分からないことを利用して
相場より高い値段で商品を買わせて
バックマージンを受け取ったりしている。
帰国前夜を買い物時間にあて、返品できないようにしているガイドもいるという。
彼らは爽やかでナイスな
イケメン日本人だったのだろうか。
日本の良さを分ってもらおうと
ボランティアで観光案内をしているんだろうか。
真相は藪の中だ。
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