- 僕がオッサンながらナンパ講習を受ける理由って?
- 脱線:今日は奥さんにナンパ講習申込みがバレたかと思いドキドキした
- 僕の勝手な仮説:ナンパ講習を受講の理由
- ポジショントーク①:セロトニンの比重が多すぎる!
僕がオッサンながらナンパ講習を受ける理由って?
前回の記事で
僕は何の脈絡も無く、
「ナンパ講習に申込んでみた!」と書いた。
しいて理由をあげるとしたら、
シルバーウィークだからだろうか。
まあ、それは嘘だとしても
何が本当に理由なのか?
そんなの僕にも良く分らない。
なのでここで自己分析的な記事を書くが、
しょせんブログである。
バイアスかかりまくり。
ポジショントークしまくり。
都合のいい理由をそれっぽく書くんだよ。
脱線:今日は奥さんにナンパ講習申込みがバレたかと思いドキドキした
僕の奥さんの嗅覚は動物なみだ。
僕は色々と嗅ぎつかれてきた。
かなりやばい案件もバレバレだった。
最近もこんなことがあったしね。
そんな奥さんから昼間にメッセがきた。
僕は今日は祭日ながら会社で仕事していた。
「夜に話し合いたいことがあるんだけど!」
ん???ばれた???
足がついた???どこから???
僕は挙動不審になりながら
必死に仕事に集中しようとしていた。
集中できない!!!
うーん。今からキャンセルは気まづい。
いい大人なんだから
キャンセル料は全額支払らわないとな。。。
ぐるんぐるん。
ドキドキしながら家に帰ると
奥さんは僕に言った。
『11月にホテル三日月に行こうよ。
ギンギスカンと浜焼き、
どっちがいいと思う???』
ホテル三日月!!!
話し合いたいことはソレか?
うーん。浜焼き!
僕の勝手な仮説:ナンパ講習を受講の理由
これは勝手な与太話。
僕は刺激を求めているのではないか。
僕は今、幸せだ。
奥さんはまあ今でも綺麗な部類だ。
アル中なのには困るが、
奥さんは今でも変わらず好きだ。
子供は8歳の女の子。
最高に可愛い。
僕が今まで手にしたもので最高のものだ。
まあ、女の子はマセてるから
既に親離れしそうなのは寂しいが。。。。
6,500万円でマンションも買った。
イケダハヤト尊師は住宅購入派をディスてるが、
まあ、ハゲは黙ってろといいたい。
俺もハゲそうなんで黙るから。。。
うーん。引き分け!!
仕事だって順調だ。
好調に受注して数字も作ってる。
上司の評価も悪くないだろう。たぶん。
仕事は楽しいし、徹夜も苦じゃない。
でも・・・・
でも・・・・
順調なのが問題なんだよ。
ポジショントーク①:セロトニンの比重が多すぎる!
僕は順調な人生を歩んでいる。
まあ、不満なんて沢山あるけど
人生なんてそんなもんだろ。
でも僕はダウナー系の幸せホルモンである
セロトニンを受容する脳になっている。
僕はドーパミン、エンドルフィン系の
アッパー系の快楽物質に不足している。
いわゆる恋愛初期のドキドキ感ってやつ。
ウーロンハイも4杯目なんで
適当に書くけど。。。。。。
僕の生活はセロトニン過多、
ドーパミン不足の様相を呈しているんだ。
まあ、普通の40代のオッサンは
それを良しとするんだろうけど、
僕は快楽物質ジャンキーの体質なんだろう。
安定した幸せに苦痛を感じる。
もちろん贅沢な悩みだ。
そう、贅沢な悩み。
ナンパ以外で僕を罵倒する奴がいない!
仕事でも誰も僕をガン無視しない!
キャリア不足のときは
取引先にもボロボロにされたけど。。。
誰も僕の仕事にクオリティに不満を言わない。
まあ、だいぶ不遜で傲慢な言い方だけど。
困ったことに、脳というのは“100%好いてくれる相手”にはハマらないんですよ。そこに行けば愛情が得られることがわかっていると報酬系が働かず、快楽物質も出ない。だから中毒しないんです。
恋の感情、つまり報酬系の快楽というのは、基本的には抗えないものです。刺激に対し、自動的にスイッチが入るようなものなので、なかなか抵抗するのは難しい。でも、「快楽」と「幸せ」はまったく違うものなんですよね。
生きる幸せを得るためには、むしろ快楽から遠ざかる必要があります。二村さんは「恋」と「愛」を分けて考えていますが、脳科学的に言ってもその通りで、「恋」つまり報酬系の快楽というのはドーパミンの分泌によって引き起こされるものですが、一方で、こういった興奮を抑制し、心を安定させるホルモンもあります。これはオキシトシンやセロトニンというものですが、「愛」を感じたときに分泌されるのは、こちらの方なんですね。
なるほど。
上記の中野信子氏の論考が面白い。
僕は「幸せ」だけでは満足できない
悪しき「快楽」主義者かもしれない。
でも。。。。
僕は地ベタを這いつくばるような、
きつい体験に何か意味を見いだす体質なんだ。
まあ、ただのマゾともいうが。。。

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うーん。。。
「お前、ふざけんなよ!」。
「世の中にはリアルにきつい人がいるんだよ!」。
そう言われれば、返す言葉はない。
でも。。。
でも。。。。
マジでそう思う自分ってどうなの?
間違ってるの?
違うのかなー???
まあいい。
僕の虚言が本当のものか、
そこには違う理由があるのか。
どうせ、近日中に分るんだ。
僕はその理由を証明してみようと思う。
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