- 野球賭博が世間を騒がしているようだが・・・
- 公営ギャンブルと野球賭博の違いって・・・
- 国が胴元のギャンブルは還元率が最悪だ!
- 国が管理できないドラッグが違法なんだ・・・・
- 国が言った。「パチンコは多めに見てあげるんだからね!」と・・・
- 備考:IR(統合型リゾート)の布石か?パチンコ店からATMを撤去
- 備考:笠原選手の今後
- 備考:メディアも野球で賭けていた!?
- 備考:覚醒剤は本当に違法なの?
- 備考:バドミントンの桃田選手が闇カジノでアウト!!
- 野球賭博事件の問題はインサイダー取引!
- 笠原容疑者は胴元だった!
- 僕は公安に狙われている!・・・(と考案してみる)
- 【備考】その他の「稼ぐシリーズ」はこちらから
- 【編集後記】公営ギャンブルとして期待される「お台場カジノ」構想!
野球賭博が世間を騒がしているようだが・・・
ジャイアンツの現役プロ野球選手による「野球賭博」が騒がれている。
当事者たちは解雇されるようだ。
テレビではニュースキャスターが「模範となるべきプロ野球選手がけしからん!」って自分こそハレンチでけしからん顔のくせに言っている。
これ、どうなんだろうね?
◎野球賭博事件の報道記事
公営ギャンブルと野球賭博の違いって・・・
「競馬」「競輪」「競艇」・・・。
沢山のパブリックなギャンブルがある。
パブリック。つまり「公営」ってことだ。
公営ということは、「国が胴元」だってことだ。
国が賭場を開帳するのは合法だが、個人が賭場を開帳すると違法となるのだ。
「ギャンブルという行為」が責められてるんじゃなくて、「個人が胴元になる」ことに国家は激怒プンプン丸なのだ。
国が胴元のギャンブルは還元率が最悪だ!
国家が胴元の公営ギャンブル。
ボッタクリ業者も顔負けのひどいレートのゲームだ。
宝くじは買った瞬間に50%がボッタくられる。「ギャンブルは愚か者への税金」なんだ。
◎公営ギャンブルの還元率について
国が管理できないドラッグが違法なんだ・・・・
最近は小学生が大麻を吸って世間を騒がせている。
大麻の健康被害が少ないことは一部の実験でも立証されている。
◎大麻の安全性に関する研究結果
大麻による健康被害はアルコールやタバコよりも低いとする研究調査が発表された。
ではなぜ大麻が違法なのか。
それは国家が管理できないからだ。
大麻は誰でも栽培できてしまう。そのため税金が取れない。
仮説ではあるが一理あると思う。
だって、アルコール中毒患者の数ってすごいからね。
お酒は強力なドラッグだ。
◎脳内麻薬 人間を支配する快楽物質ドーパミンの正体
日本のアルコール依存症は230万人とも300万人ともいわれていますが、その中で入院して治療を受けているのは年間1万数千人にすぎません。(中略)アルコール依存症は、患者数から見て最大の依存症なのです。
この病気は「慢性(一度かかると治りにくく)」で「進行性(症状が次第に重篤になる)」の疾患であって、一度かかると完治することがほとんどなく、時には死を招くこともあります。
(出典:「脳内麻薬/中野信子」)
◎奥さんのアル中問題に悩む記事はこちら
国が管理できないから「大麻」に国は激怒プンプン丸なんだ。
それを僕に教えてくれたのは喫煙場の魔術師である今田くん(仮称)。
フィリピン人のワイフを持ち、前職は先物取引の営業マンであり、現在も前職での係争中の裁判を抱える好青年だ。
◎大麻が違法な本当の理由
国が言った。「パチンコは多めに見てあげるんだからね!」と・・・
前回の記事で国家とパチンコ業界の格闘と癒着について書いた。
パチンコはギャンブルではない。
パチンコ屋は「出玉」と「景品」を交換するだけだ。
その「景品」をパチンコ店と関係のない第三者の事業者が勝手に「現金」に交換してくれる。
いわゆる「三点方式」ってやつだ。
パチンコ店のスタッフに景品交換所の場所を聞いても教えてくれない。
「なぜか他の方は裏手の右角に向ってますけどね・・・なぜか・・・」とお茶を濁す建前になっている。
国家は気ままだ。
機嫌が良かったんだろう。
◎パチンコで稼ぐ方法とは?
パチンコは一番テラ銭の安い良心的なギャンブルだ。
国の定義では「遊技場」だ。
三点方式により、パチンコ店は出玉と現金を交換していないという建前になっている。
ただでさせ割の良いパチンコ。
ある手法を使うとその勝率は確実に上昇する。その手法とは・・・・。
◎パチンコ交換所は存在しない!?
日本はダブルスタンダードの国だ。
公にはパチンコ交換所は存在しない。
「交換所」というワードをパブリックな場で口にしてはいけないことになっている。
パチンコ台の新機種発表イベントで千原ジュニアが「景品交換所」という言葉を口にしてメーカーは大激怒。
パチンコの出玉は特殊景品と交換しているだけなんだよ。
たぶん。。。。
(※リンク切れ)
備考:IR(統合型リゾート)の布石か?パチンコ店からATMを撤去
観光立国、IR推進にはギャンブル依存症者への対策が必要なようだ。
そのため、パチンコ店からATMが撤去されるようだ。
あれ???
パチンコって現金を換金できるの???
単に景品をもらえる遊戯って国家は主張していたのでは???
備考:笠原選手の今後
笠原選手、まだプロへの道は諦めてないようだね。
草野球チームに所属!って記事を発見。
でも「軟式野球」ってところが謎。
肘とか痛めそうだけどなー。
これもギャンブルな選択だなー!!!!
◎笠原選手が草野球デビュー
備考:メディアも野球で賭けていた!?
メディアでの大バッシング。
でもプロ野球担当の記者がベッティングしてるのは有名な話のよう。
「お前が言うな!」って話だよね。
でもスポーツ新聞がこの件の批判記事を書くのはアンフェア。プロ野球担当のスポーツ記者たちが試合中に何をしてるかって話なんですよ。
オレは彼らのベッティングの方法をかなり詳しくきいていますから、スポーツ紙よ、お前が言うなって話なんです。
備考:覚醒剤は本当に違法なの?
清原容疑者が逮捕された。
覚醒剤の使用の容疑だ。国家と覚醒剤。
これは国家という暴力装置の横暴なのか?
備考:バドミントンの桃田選手が闇カジノでアウト!!
「国家が胴元じゃないギャンブルは危ないよ!」って僕がいってるのに、またバドミントンの桃田選手と田児選手が「闇カジノ」をやって大問題になってるね。
また胴元になれなかった国家が激オコ・プンプン丸だ。
メディアでのリンチ状態。ネットでの私刑。。。。。
◎桃田選手は世界選手権優勝で見事に復活!!
選手生命が終わったかに見えた桃田選手。
見事に世界一になり復活。
東京オリンピックに向けて、期待が高まる。
◎闇カジノは僕も反対だ!
でも仲間うちの野球賭博は擁護する僕も闇カジノには反対だ。
闇カジノの売上は暴力団&ヤクザの資金源になるからだ。
まあ、とはいっても民営で国に税金を納めている建前の「パチンコ」だって、脱税業種ナンバーワンだ。
北朝鮮に資金が流れているという都市伝説なのか真偽は謎の噂は絶えない。
野球賭博事件の問題はインサイダー取引!
僕は賭博をしたプロ野球選手を全面的に擁護しているわけではもちろんない。彼らにも大きな問題があった。それは「インサイダー取引」という罪だろう。
職業倫理としてアウトだと思う。内部情報を知りえる立場の人間が賭博のプレイヤーになってはアウトだ。
笠原容疑者は胴元だった!
賭博への関与自体は擁護していた僕。
でも上記に記載した「インサイダー取引」の問題以上に笠原容疑者を擁護できない事実が報道された。
笠原容疑者は胴元も兼ねていたようだ。
これはアウトだ。
胴元という確実に儲かる立場から、「ネギをしょったカモ(お金はもってるけど社会人的なリテラシーの低い若手プロ野球選手)」を誘っていたとしたら、モラル的にも法的にもアウトだ。
(スポンサーリンク)
僕は公安に狙われている!・・・(と考案してみる)
僕は不謹慎な記事を書きすぎているようだ。
最近は数多くの中年男性が僕の周りをうろついて、僕をマークしている。
あれは公安だろう。(※本当はオフィスが浜松町だから!)
敵も多くつくりすぎたようだ。
勝部元気さん。ドッチボール廃止論者だ。
「ドッチボールだけにどっちでもええがな!」と僕は思うが、彼は僕が嫌いだろう。
カリスマ童貞の山口明さん。僕はリスペクトの意で記事を書いた。誤解していないことを祈るばかりだ。
僕は国家から狙われている。
その時、僕は暴力的な視線を背後に感じた。
蛇のような視線。
振り返ると僕の家庭のCIAでありKGBである奥さんが立っていた。
僕は慌ててウィンドウを閉じる。
僕のブログの存在がばれたのか?
いや、ばれていないはずだ。
どっちだ。どっちなんだ。
僕は「ばれていない」方に1万円を賭けてみた。
僕が胴元のギャンブルのスタートだ。
【備考】その他の「稼ぐシリーズ」はこちらから
◎パチンコで稼ごう!
◎LINEスタンプで稼ごう!
上位クリエイターなら一攫千金!!
◎アフィリエイトで稼ごう!!
スマートフォン視聴によりトラフィック数は増加。いよいよアフィリエイトが稼げる時代に突入の予感。僕もアドセンス以外の本格的なアフィリエイトをぼちぼち始めます。
◎アマゾン・アソシエイトで稼ごう!
アマゾンのアフィリエイト。料率は決して美味しくないけど、どうせブログやってるならチャレンジしてみては!!
【編集後記】公営ギャンブルとして期待される「お台場カジノ」構想!
国が胴元の国営ギャンブル。
これは官僚の天下り先として機能している。
だから役人は合法としている。
そして、官僚の既得権益がまた増える。
それが「カジノ」だ。
カジノという新たなマーケットの誕生に向けて、その甘い汁(権益)を狙い魑魅魍魎(ちみもうりょう)が跋扈(ばっこ)している。
小説「ラストフロンティア」には、そんなカジノ構想の裏側がよく描かれている。
なかなか読ませるオススメの一冊だ。
(スポンサーリンク)