(
- 自己紹介:ぼくは「さすけ社長」です!
- かえる君と初対面!!
- 居酒屋を出て・・・・
- アルタ前の交差点で・・・
- 2件目でハブ酒を飲もうと思ったら・・・
- 1組だけ女子グループがいたが・・・
- まだ戦うのか???
- 僕のスイッチが入ったぞ!!!
- ゴールのチャンスは突然に!!!
- 事件はスマホで起こってるんだ!!
- 奇跡は起こる!!
- まとめ:かえる(僕)からのメッセージ
- 備考:事件はバーで起こってるんだ!!
- 備考:都内の出会いスポットをまとめてみたよ!!
- 編集後記:さすけ社長はパパ活の帝王になっていた!
自己紹介:ぼくは「さすけ社長」です!
(※本記事は「さすけ」社長の寄稿記事です。)
こんにちは。
「さすけ」といいます。
普段は実直な経営者です。
その反動でアホなツイートばっかりしています。
僕は妻帯者。妻と仲良くやってます。ナンパなんてとんでもない。あんな行為、僕にはできません!!!僕は妻を愛しているんです。
でも、ふとしたことから、かえる君と知り合いになりました。
ある既婚者(orバツイチ)限定のオンラインサロンで、かえる君と知り合いました。
◎オンラインサロン『シークレットラウンジ』
(※2018年12月、閉鎖しました)
(※独身の方はご入会いただけない点、ご注意ください。)
本サロンで仲良くなり、飲みに行くことになりました。
僕はネット系の経営者じゃないんで、実はWEB上の人とリアルに会うのは初めての経験です。
かえる君はフリーランスになって約1年、ぼちぼち法人設立の準備をしてるって聞いてましたので、仕事の話を中心に楽しく会話ができればいいなと思っていたんです。
Twitter上で、かえる君も「僕も仕事モードなんで、仕事のトーク中心でいきましょう!!」なんて言ってたんですよね。
そうですねー!!!エロ系のトークは2割程度に抑えて(笑)、仕事の話とかしたいですねー!!!
なるほど。かえる君、確かに最近はナンパやエロ系のツイートもブログ記事も少ない印象です。『まあ、先輩経営者として色々とアドバイスしなきゃな!』なんて考えながら当日を迎えたんですよね。
かえる君と初対面!!
新宿・歌舞伎町の居酒屋でかえる君と初対面。
かえる君:
『いやー、最近はマジで仕事モードなんですよ。
仕事のスイッチが入っちゃって、今は女の子に興味がなくなっちゃって・・・。
ナンパだって声がけだってデートだって3カ月はしてないですよ。
仕事ばっかりです!!』
なるほど。あのツイートは嘘ではなかったようです。
でも僕がいけないんですが、唐突にバックから「バイ◎レーター」を出してしまったんですよね。なんか自然と・・・。
さすけ:
『どうですかー。この感触???』
かえる君:
(なぜかガン無視!!!!!)
あまり大人のオモチャには興味がないようです。
でも「仕事の話をしましょう!」と言いつつ、そこからは女性トーク&エロトークしかしなかったです。
でも、かえる君は質問もしてないのに・・・
かえる君:
『僕もボチボチ、ナンパ師は引退しますよー・・・・・」
なんて言ってハイボールばかり飲んでます。
僕は思いました。
あれ、本当に仕事モードなのかな???
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居酒屋を出て・・・・
居酒屋を出た僕たち。
2軒目は健全に「美味しいお酒を飲みましょう!」という、かえる君の提案で駅前に向かいました。
かえる君:
『めっちゃ、ハブ酒が美味しいお店があるんですよー!!!』
◎僕たちが目指したハブ酒が美味しいお店:朝勃(あさだち)
◎かえる(僕)の解説
この「朝勃(ぼっき)」はゲテモノ料理のイメージがありますが、料理もおいしいです。ハブ酒やニンニク酒は本当に下半身に効果あります。全身にパワーがみなぎります。
なるほど。かえる君。「ナンパ師は卒業したんだな!」と思いながらアルタ前。
ちょっと新宿のナンパ事情とかを質問してみます。
かえる君:
『あ、ここら辺はホストとキャッチのテリトリーだからナンパしちゃ駄目ですねー』
・・・なんて業界人風に偉そうに説明してくれました。
◎かえる(僕)の解説
歌舞伎町でのストリート・ナンパは注意が必要です。ホストやキャッチの主戦場ですので、因縁(いんねん)をつけられたり危険です。
新宿なら「伊勢丹前」や「新宿南口」が安全性が高いです。(※迷惑行為にならない様に注意してください
アルタ前の交差点で・・・
新宿アルタ前の交差点。赤信号。
さすけ:
『交差点なら(ホストとかの危険性は)OKなんっすかね???』
かえる君:
『あー、信号待ちの瞬間だけは大丈夫ですね。』
◎かえる(僕)の解説
歌舞伎町でのストリート・ナンパは基本的に推奨しませんが、信号待ちの一瞬ならOKです。女の子も信号待ちで止まっているため、話しかけやすいのもポイントです。
横に目をやると可愛いギャルの2人組がいます。
さすけ:
『隣りの子、かわいいですね。』
かえる君:
『あ、じゃあ行ってみましょう!!(ナンパしてみましょう)』
え、ちょ・・・。
仕事モードって・・・。
さっきはナンパ師は引退だって・・・
かえる君:
『今日って丑(うし)の日だよね?美味しい鰻屋(うなぎや)さんしってる?』
もちろん、この日は丑の日ではなかったことを補足しておきます。
おいおい何だよ丑の日って。アホみたいで恥ずかしいよ。
◎かえる(僕)の解説
最初の声かけのスクリプト(セリフ)は何でも良いです。
それよりも「笑顔」や「堂々とした態度」や「姿勢」が大切です。
女子A:「知りません(笑)」(笑顔もかわいい)
女子B:(ガンシカ)
かえる君:
『じゃ、一緒に鰻屋さんさがそっか?』
女子A:「いやいや知りません~(笑)」(終始笑顔でかわいい)
女子B:(ガンシカにプラスして超不機嫌になっていく)
◎かえる(僕)の解説
「反応あり」なら、とにかく口実は何でも良いです。「連れ出し」を目指し、トークをしていきましょう。
もう気まずいっす。
早くこの場から離れたい。
早く信号が青になってほしい。
てか、かえる君。
もう諦めて引いて欲しい!!!!
やっと信号が青になり、俺はこの地獄から開放された。
さすけ:
「ガンシカってすごいですね、みんなこんなのと戦ってるんですか?」
かえる君:
「え?あんなの普通ですよ。あれ気になっちゃうんですか?」
さすけ:
「よく心が折れませんね」
かえる君:
「あー、そうなんだー。ガンシカに耐えられないんですねー!!」
◎かえる(僕)の解説
ストリート・ナンパは「慣れること」が大切です。ストイックな人は50人や100人連続で女の子に声をかけ続ける世界です。
俺は生まれてから今まで、あんな小娘にあんな態度をとられたことがない。
経営者でアルバイトも使う立場だからなのか、ただ恐怖心で言い訳しているのか分からないが、とても我慢できそうにない。
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2件目でハブ酒を飲もうと思ったら・・・
さあ、目的の2件目のハブ酒を飲みに行こう。
しかし、満席で入れなかった。
プランBで、HUB酒にすることになった。
ハブ酒をあきらめHUB酒へ・・・・。
「バーナン(バーでのナンパ)」というのは、ストリートのナンパに比べてもう少しハードルが低いものなのだろうか?
バーナン恥ずかしかったら、かえる君に一人でやってもらって僕はこそっと帰っちゃえばいいかなと思っていた。
地元のHUBでは見ることの出来ない、大勢の人混みの光景だ。
『こんなに人が入っているHUBがあるんだー』と思いました。
◎かえる(僕)の解説
新宿のHUBは複数店舗があります。本当は「歌舞伎町店」や「区役所通り店」が女性客も多くオススメです。今回は駅前にいたため、移動するのも面倒なので適当に「HUB西口店」に移動しました。
1組だけ女子グループがいたが・・・
そんな満席なHUBでしたが、ターゲットとなる女性だけのグループは1組しかいませんでした。
そして、その横に若くてイケメンの二人が陣取りアタックしましたが、撃沈していました。
あいつらが撃沈されるくらいだから、我々じゃあとても無理だと思いました。
かえる君:
「あそこ行ってみようか?あそこしか女性いないし・・・」
さすけ:
「若いイケメンでもダメだったんですよ!!!(汗)」
かえる君:
「あいつらがショボいんだよ!!」
さすけ:
「僕は地蔵したいです!!!」
かえる君:
「僕は行きたいんですよ!!」
さすけ:
「かえる君と話してればいいです!!!」
かえる君:
「ただ俺が行きたいだけだから、ついてきて!!」
さすけ:
「僕は地蔵 “が” やりたいんです」
◎かえる(僕)の解説
ナンパは「確率論のゲーム」です。イケメンな男性が撃沈したからといって、もしかしたら僕たちはOKかもしれない・・・・とシンプルに思考するのが重要です。
かえるくんが行ってしまった。
しょうがなく僕もついていった。
そして、一番かわいい子は笑顔で対応してくれた。
この子はいい子だなー、顔もかわいいし性格もいい。
その仲間のブスときたら、ガンシカ並の対応をされた。
一人のブスは少し会話に加わるも常にスマホを持ち、もう一人の一番ブスはブスッとした態度でずっとスマホをいじっていた。
顔だけじゃなく性格もとてもブスだと思いました。
かえるくんがナンパに行って、可愛い子と一緒にいなかったとしたら、僕とは一生接点のないであろう、『ブス・性格悪し・知能指数低め・仕事出来ないだろう・出来なくても真面目にやりもしないだろう、貧乏もしくは貧乏予備軍』、そういうブスです。
そんなブスにあんな態度を取られるのは僕は我慢が出来ません!!!!
僕にはナンパは向いてませんね。
ブスにガンシカされてヘラヘラ出来るほど僕は大人ではありません。
ブスに話しかけなければいいのでしょうが、女子がペアだとしょうがないと思います。
さっき信号待ちでガンシカを食らった子は、かわいかったのでまだ許せます。
しかし、なんでこんなブスの女に僕はこんな態度をとられないとならないのでしょう?????
かえるくんも最初は笑いを取っていましたが、ブスとの対応に呆れてきて退散を決めました。
そして二人に戻りました。
さすけ:
「まあ二人で飲んでればいいですよ」
まだ戦うのか???
少しすると、かわいい二人組が、ブスの近くにやってきました。
「あんなブスにフラれた後、あそこのテーブルにはさすがに行けないなー!」と思いました。
かえる君:
「次、あそこ行ってみましょう!」
さすけ:
「あいつらの横で気まずくないですか?」
かえる君:
「あんな奴ら、どうせ一生会うことも無いんだから気にしないよ!!」
さすがSPAで特集されるナンパ師ですね。
週刊SPA 2017年5月30日号(23日発売)に掲載されました!!「ヤレる統計学」というコーナーです。。。エンタメ情報として笑って読んでください!!!!(※ノークレーム・ノーリターンにてお願いします) pic.twitter.com/qXstozMOSg
— かえるくん東京オリンピックを救う (@kaerukun777) 2017年5月23日
片方の子は、腕に入れ墨が目立つとてもかわいい子です。
◎かえる(僕)の解説
この「タトゥーの子」は本当に可愛かったです。時々、すごく可愛い子がいるのがHUBの魅力です。
かえる君:
「こんにちはー」
女子:「かんぱーい!」
なんだこのいきなりのノリの良さは!
すぐに打ち解けてしまいました。
女子:
「おにーさんたちお酒無いじゃん買ってきなよ!!!」
・・・と言われ、かえる君とお酒を買いに行き、僕が先に戻って隣に座ってしまいました。
僕のスイッチが入ったぞ!!!
ナンパは出来ませんが、自分の好みの女性となごんでしまえば、いつものプレイをするだけです。
いろいろ盛り上がりながら途中で、
さすけ:
「飲み物一緒に買いに行こうか?」
女子と二人で買いに行く。
さすけ:
「背、高いね。ヒール無しでこれだったら俺以外の男と釣り合わないでしょ?」
入れ墨の子:「そうだよ!♡」
顔を近づけキスをしようとするとに避けられてしまった。
しかし笑顔だったのでまんざらでも無いだろう。
◎かえる(僕)の解説
和んでからの、さすけ社長のクロージング(※女性との距離のつめ方)は素晴らしかったですね。
席に戻りかえる君と恋愛トークで盛り上がる。
かえる君:
「彼氏いるの?」
女子:「いるよー」
さすけ:
「年頃のかわいい子に彼氏がいなかったらやばいよね。相当欠点があるんじゃね?みたいなね」
かえる君:
「俺達は彼氏がいたって全然ひるまないよ!」
女子:「そろそろ24歳だから結婚も考えちゃうよねー」
かえる君:
「俺達もいい年だから結婚も見すえたお付き合いがしたいんだよね」
でたーーー!!結婚の大安売り!!!!
いらっしゃい・いらっしゃい!安いよ!安いよ!
無し墨:「ヤリ目の男ばっかりでうんざりしてるんだよね。」
かえる君:
「俺もいい年だからそういうのはもういいかな」
さすけ:
「ヤリ目なら風俗でもいきゃあいいんだよね。」
入れ墨:「そうそう!たしかに!」
さすけ:
「そんな男ほんとにいるの?」
入れ墨:「そんな男ばっかりだよ」
さすけ:
「いい出会いしてないなー」
息吸って吐くように嘘が出てくる。
入れ墨:「今度4人で飲みに行こうよ」
ここで急にかえる君のテンションが下がる!!!
さすけ:
「4人でもいいけど俺は二人で行きたいな」
まあ、そうこうしながら話は盛り上がって楽しかった。
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ゴールのチャンスは突然に!!!
入れ墨がトイレに立った。
俺はチャンスだと思いロックオンした。
まず速攻でトイレを済ませると彼女もまだトイレだ。
入れ墨:「なんでここにいるの?」
さすけ:「君を待ってたんだよ。」
壁ドンして顔を近づける。
入れ墨「まだ早いよ!」
さすけ「時間に何の意味があるんだよ」
入れ墨「ちょっと、ちょっとー」
さすけ「あの二人先に帰ったよ」
入れ墨「え?ほんと?」
さすけ「うそ~」
さすけ「そのピアスかわいいね、よく見せて」
顔を下に向けて避けられる。
さすけ:「髪の毛いいにおいするね」
髪の毛の香りをかぎながら「チュッ」と唇にキスをした。
これ以上はヤバそうだから、手を繋いで席に戻った。
その後も話は盛り上がり、途中ケツをさわっても入れ墨は笑顔だった。
無し墨「わたしたちそろそろ帰るね」
さすけ「ライン交換しようか」
入れ墨「うん、しよう・しよう!」
事件はスマホで起こってるんだ!!
しかし、あれだけノリの良かった入れ墨が・・・・
既読スルーだ!!!!(涙)
奇跡は起こる!!
ところが・・・
復活した!!!
僕は自分に言い聞かせた。
「さあ、ゲームの始まりだ!!!」
僕は愛を証明しようと思う。
閑話休題。
そしてこの日、かえる君は・・・・
東京オリンピックを救う前に新宿の灰になったのだった。。。。。。
まとめ:かえる(僕)からのメッセージ
この後、HUBからの再度のハブ酒を出す店に行き・・・。
僕は記憶をなくした。起きたら漫画喫茶で寝ていた。45歳なのに。
これからは1軒目で「いや、もうナンパは卒業しましたよ!!」って言いながらの、今回のような2軒目の飲みが楽しいと思う。
昨日。超ひさしぶりに「ストナン」&「バーナン」したら、すごい楽しくて。。。。やばいなー。。。PUA引退宣言をボチボチしようと思ってたんだけどなー。。。。。。まあ、ときどきバイト感覚で続ければいいかなー。。。。僕でもできる簡単なお仕事です。。。。
— かえるくん東京オリンピックを救う (@kaerukun777) 2017年8月2日
孔子は言った。
40にして惑わず!!!
【おわり】
備考:事件はバーで起こってるんだ!!
僕のこれまでのBAR関連の記事をまとめてみたよ!!!
◎恵比寿/カブリオレ・編
恵比寿デートの2軒目としては鉄板のバーです。
◎パブリックスタンド編
HUBに次ぐバーナン(バーでのナンパ)スポットとなった「パブリックスタンド」。新宿にも新店舗がオープンしました。
◎六本木編
六本木は「リゴレット」と「R2」が主要スポットでしょうか。
◎相席屋・編
僕の友人達では相席屋・六本木店の評価が高いですね。
備考:都内の出会いスポットをまとめてみたよ!!
HUBや恵比寿横丁、コリドー通り等の定番の出会いスポットをまとめました。
夏の出会いスポットである「ナイトプール」や「納涼船」の情報をまとめました。
新宿デートならホテル街の中央にある「オスローバッティングセンター」を上手に活用してください。
編集後記:さすけ社長はパパ活の帝王になっていた!
僕自身はパパ活はしない。
けど、僕はそれを強く否定する者ではない。
そして・・・本記事を執筆したさすけ社長は・・・・
パパ活の帝王として有名になっていた!!
彼のパパ活ノウハウとは・・・・
僕はフィクション(小説)というフォーマットを利用しながら、さすけ社長のパパ活のノウハウとテクニックを紹介した。
それが下記の小説だ。
これはフィクションでもあり、かつ事実でもある。
「この市場に参加している99%のパパはキモすぎるのです。そんな市場の歪みを活用するんです」
「99%のパパはキモすぎるのです。だから買い手同士の競争は緩やかです。」
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