- 相変わらずHUBの都心エリア店舗は活況だ!
- でも郊外のローカルな「HUB」はどう使うべきなのか?
- 僕はフランス人と友達になった!
- これはLOVE理論でいう「日本代表」理論だ!!
- さあ、ローカルで田舎のHUBへ出陣だ!!
- 追記:北千住のHUBで2回目のデータ検証をしてみた!!
- 備考:「サルサでモテよう!」プロジェクトも検証中だよ!
- 備考:「新興宗教でモテよう!」プロジェクトも検証中だよ!
相変わらずHUBの都心エリア店舗は活況だ!
僕は最近は「仕事モード」だ。
先日、久しぶりに新宿のHUBに行った。
相変わらずの活況。女子もいる。ナンパしてるメンズもいる。
いつもの風景。「出会いスポット」として、まだまだ健在だ。
僕の友人は「ナンパは初めて!」とか言いながら、すごくカワイイ子と店内でキスまでしているし。。。。。
◎僕が久しぶりにHUB新宿店に行った記事はこちら
でも郊外のローカルな「HUB」はどう使うべきなのか?
約半年くらい前の出来事である。
僕はHUBの某ローカル(※東京の東側)店舗に行った。
いつもの調子で声をかける。
すると・・・・
店員さんに注意された。僕は驚いた。
「え、だってHUBってナンパするとこでしょ????」と思ったのだ。
そしてそれをツイートした。
意見は二つに分かれた。
◎僕の意見に肯定派の人の意見
それはおかしい!野球場で「野球をしてはいけません!」って言ってるようなもの。
注意する店舗側が悪い。(=僕たちは悪くない)
◎僕の意見に否定派の人の意見
「出会いスポット」としてのHUBは都心の繁華街(渋谷/新宿/六本木など)だけのもの。地方のローカル店のHUBは単なるスポーツバー。
ゆえにナンパはしてはいけない。(=僕たちが悪い)
僕は悩んだ。
確かに郊外のHUBなんて、サンダルのオッサンがお風呂上りにビールを飲んでいたりするのが日常だ。
うーん。。。。。郊外のローカル店舗の利用は今後は控えよう。
僕はそう思った。
でも状況が変わったのだ!!
それは僕があるフランス人と出会ったことから始まる物語である。。。。
それは・・・・。
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僕はフランス人と友達になった!
僕のシェアオフィスにはフランス人が3人もいる。
なんでも日本のコミックを翻訳して本国フランスに送っているらしい。
なるほど。そういう時代なのか。
僕は彼らにお願いをした。
僕:
「(英語で)俺は英語の勉強をしたいんだよ。」
「だから、あえて俺たちは英語で会話をしようぜ!」
彼らは快諾してくれた。
僕たちは雑談を始めた。
僕:
「(英語で)PUAって言葉、知ってる???俺は日本のPUAなんだよ。。。」
でも彼らはPUA(ピック・アップ・アーティスト)という言葉を知らなかった。
えー、「PUA」って言葉はスラング(隠語)だったのかー!!!!
シェアオフィスで知り合ったフランス人と英語で雑談。「Do you know word, PUA?」「I am japanese PUA」。でも彼にPUAという単語は通じなかった。PUAってワードは隠語なんだねー。。。。。世界共通語じゃなかったのだ!!! https://t.co/4vw4TTgjjX
— かえるくん東京オリンピックを救う (@kaerukun777) 2017年8月17日
僕たちはHUBに一緒に行く約束をした。
僕がナンパ行為を注意された例の店舗だ。
でも僕は思った。
フランス人と一緒ならナンパしても、国際交流をしてる風だ!!
だから店員にも怒られないだろう!
これはLOVE理論でいう「日本代表」理論だ!!
フランス人を3人も引き連れてHUBへ乗り込む。
これは(変形バージョンではあるが・・・)
「日本代表」理論じゃないか!!
◎「日本代表」理論とは?
すごーく、ざっくり説明すると「女を口説くためには、まず男を大事にしろ!」って理論だ。
男はすぐ目の前の女性にがっついてしまう。
そうではなく、コンパだったら男性側の幹事に気に入られるべし!!!!・・・という理論だ。
そして「それが欧米人の男性だったら、より最高じゃないか!!」と僕は思った。
これが六本木のHUBだったら、外人だらけなので全く効力がないだろう。
でもローカルエリアのHUBに外人はいない。
すごく目立つし、注目される。
そして、そこで「フランス人を3人も面倒みてやってる俺!」感を出せば、外人の友達もモテるだろうが、僕も「漁夫の利」でモテるはずだ!!
みんなハッピーじゃないか!!!
明日はフランス人とHUBの◎◎◎店に行こう。。。。「訪日外国人の面倒をみてやってる俺!」感を全面に出してみよう。。。。僕の中学生レベルの英語を全開にして攻めよう!!!! https://t.co/eYQIY9hEbS
— かえるくん東京オリンピックを救う (@kaerukun777) 2017年8月22日
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さあ、ローカルで田舎のHUBへ出陣だ!!
さあ、フランス人3人と僕の4人でハブへ入る。
さあ、ゲームの始まりだ。。。。。
今日はシェアハウスのフランス人と焼鳥屋にいってHUB◎◎◎店へ。。。これは僕の英語上達の意味もある。。。日本語禁止ルールでいつも会話してるんだけど、HUBでは日本語を解禁するという「俺ルール」でお願いします。。。。
— かえるくん東京オリンピックを救う (@kaerukun777) 2017年8月23日
テーブル席に案内される。
ラッキーな事に隣りの席はカワイイ二人組だ。
これなら「隣の席の客とちょっと雑談してるだけ!」風だ。
完璧だ。全く店員さんに怒られる要素が無い!!!
僕:
「(日本語で)すいません!俺のお友達のマイクが、先週末に彼女に振られちゃったんだよね。」
「女性側からアドバイスをもらえると嬉しいんだけど・・・」
もちろん、そんな事実は全くない。僕のアドリブ会話だ。
でも、食いつきが抜群に良い。テーブルが弾ける。
ここ最近のなかでも最高の盛り上げりだ!!!
やっぱり僕の仮説は正しかった!!!
フランス人とHUB。。。やっぱり女子の食いつきが良いわー。。。 pic.twitter.com/XZaIWJjX8d
— かえるくん東京オリンピックを救う (@kaerukun777) 2017年8月23日
もう一度いうが、これが六本木店だったら、全く通用しない理論だ。
六本木店や渋谷店では外国人客はコモディティな存在だから。
でも、このローカル店では違う。
だって・・・
マイクなんて逆ナン(※女性側からのアプローチ)されてるし!
僕への反応も上々だ。僕の「外人の面倒を見てやってる俺!」感が効力を発揮しているようだ。
とはいえ、最近は深追いはしない。
今は仕事が一番だ。
次の日の仕事に悪影響をおよぼすため深酒はしない。
ライン交換をして22時には店を出た。
あの子にラインを送る。
僕の「外人の面倒を見てやってる俺!」感は引き続き彼女に効いているようだ。
適当に「じゃ、週末に汚い焼鳥屋でも行こうぜ???」ってメッセしてみると・・
土曜日の22時に僕の地元駅で集合だと!!!
そりゃ、日曜日なんて駄目だ。
土曜の22時に会う方が良いに決まっている。
僕は土曜日でアポイントを取り付けた。
この理論はローカルエリアでは最強かも!!
僕のローカルエリアのハブ巡りはこれからも続く。。。。。
【おわり】
追記:北千住のHUBで2回目のデータ検証をしてみた!!
僕の仮説は正しいのだろうか?
僕はマイクと共に北千住のHUBに行って再度の実験をしてみることにした。
北千住のHUBなら「ローカルで郊外店舗」だ。
郊外の田舎のHUBに外人と一緒に行くと最強という僕の仮説。。。前回は最高の女子の食いつきだった。。。今日は2回目の検証データ取得の日だ。。。フランス人と友達になるとマジで楽しい。。。 pic.twitter.com/FfGg5Z7w9z
— かえるくん東京オリンピックを救う (@kaerukun777) 2017年9月6日
そして証明された。
やっぱり最高の戦略だ!!!!
さあ、HUBでゲームスタート。。。 pic.twitter.com/BSKBiPAy9q
— かえるくん東京オリンピックを救う (@kaerukun777) 2017年9月6日
女性の反応が抜群に良い。
今回はマイクにオイシイところを譲ろう。
僕はサポート役に回ろう。
(※とかいいながら、僕も店内でキスまではした!)
マイクが口説いてた子が言う。
「(マイクと)じゃ、もう1件、飲もうか!」と。
既に時間は23時すぎ。
2人は夜の街に消えていった。。。。
◎でもマイクに恋愛工学を教えてなかった!
次の日。
マイクと職場で会う。
僕:「昨日はどうだったの?(※当然、ゴールしたんだよな?」
マイク:「終電ギリギリまで飲んで帰ったよ!」
バカ!!!なんでシュートを打たない!!!
僕は自分のミスに気付いた。
彼にまだ日本の地で発明された「恋愛工学」をレクチャーしていなかったのだ。
でも、この戦略は最強だ。
マイクと毎週、北千住のHUBに行くことを習慣化しよう。
備考:「サルサでモテよう!」プロジェクトも検証中だよ!
今回の「欧米人と田舎のハブに行く」プロトコルの他にも、僕はいくつかの仮説を検証中だ。
その一つが「サルサ」である。
サルサは男性が少なく女性が多い歪んだ恋愛マーケットであると僕は仮説を立てている。
僕の検証は続く。。。。。
◎サルサ関連の記事はこちら
備考:「新興宗教でモテよう!」プロジェクトも検証中だよ!
新興宗教にすがる男なんてダサい奴が多い。
そもそも神にすがろうってマインドの弱さが致命的だ。
でも女性はそれなりのルックスをしている。
ここにも恋愛市場のマーケットの歪みがあるのではないか?
僕は「幸福の科学」へ入信して、僕の仮説を検証中だ。
◎「幸福の科学」関連の記事はこちら
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