- なぜサルサ人口で男性は少ないのか?
- でも フロア・デビューの道は遠い!!
- サルサってどんなもの?
- 僕はサルサ・バーでデビューするぞ!!
- ついにフロアでデビューをしてみたぞ!!キゾンバとの出会い!
- もう1件の六本木のサルサバーで本当にサルサ・デビューしよう!!
- もしかしたらキゾンバの方が熱いかもしれない!
- 備考:六本木サルサ・バー店舗情報
- 備考:ならば僕が「サルサ入門の教科書」を作ろう!!
- 追記:またサルサバーに行ったら、今度は「バチャータ」のイベントの日だった!
なぜサルサ人口で男性は少ないのか?
僕がサルサに興味を持った理由。。。
それは「男女の需給ギャップの歪み(=参加人口比率のバランス差)」だった。
男性が少なくて、女性が多い。
「アラフォー&40代の出会いとしては最高じゃないか!」と僕は思い、サルサ教室に通い始めた。
そして僕は「男性が少ない理由」を理解した。
サルサは男性側が圧倒的に難しいのだ!!
サルサは男性側が女性より3倍くらい難しい。
だから男性側の方が離脱して、サルサを辞めやすい。
だから女性が自然と多くなる。
なんとも、シンプルな理由だったのだ。
だからといって、サルサの「出会いツール」として魅力が落ちたわけではない。
サルサには2つの出会いがあると過去記事で僕は言及した。
①サルサ教室などのレッスンの場
②サルサ・バー
過去記事で僕は①の「サルサ教室などのレッスン場」での女性へのアプローチ手法に言及した。
サルサ教室は「ある手法」を使うと、とても素晴らしい出会いエンジンになりえるのだ。
サルサの練習をしたい人は好きな場所へフラッと行き、翌週はまた違う教室にその日の気分で通ったりする独特の風習がある業界なのだ。
これが「サルサ教室での攻め」のヒントになる。
だって、フィットネスクラブに通っている人で、同時に「ゴールドジム」と「ルネサンス」と「ティップネス」に通っている人なんていない。
サルサの独特の風習があるからこそ「ハイパー・フレンドシップ戦略」が使えるのだ!
他の習い事では採用しづらい「ハイパー・フレンドシップ戦略」がサルサなら簡単に使えてしまうのだ。これこそが、僕がサルサを熱烈に推奨する理由の一つだ。
その「ある手法」はより具体的な説明は下記の過去記事をご覧いただきたい。
◎サルサ関連・過去記事
◎なぜアラフォーにサルサはオススメなのか?
◎サルサ教室の攻略法とは?
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でも フロア・デビューの道は遠い!!
前述のように、サルサは「レッスン場での出会い」も魅力だ。
でも本命はやはり「サルサ・バー」だろう。
僕だって偶然に入ったサルサ・バーが「サルサ」を始めたきっかけだ。
そして、その格好良さに魅了されてしまったんだから。
サルサバーに入ると・・・・
僕は魅了されてしまった!
サルサはとてもスタイリッシュでクールだったんだ!
メタゲーム的な思考。ケイパビリティよりポジショニング。いかに「勝ちやすい土俵」で勝負するか。マジなトークでサルサの学習を検討中。。。。昨日は人生で初のサルサBarを視察。。。。サルサ参加人口の男女の需給の歪みが肝だ。。。あとは単純にサルサって実はかっこいい!!!!! pic.twitter.com/BolgzYWDb3
— かえるくん東京オリンピックを救う (@kaerukun777) 2017年5月17日
僕が求めていたものは・・・
これだ!サルサだ!!!!
そう。出会いの本命は「サルサ・バー」なのだ。
でもサルサは男性側が圧倒的に難しい。
必然的に男性のサルサ・バーでのフロアデビューの道も遠くなる。
僕の感覚だとセンスのある人でも最低3カ月はかかるのではないだろうか。
サルサはレッスン場で習った技(ルーティン)をひたすら、家での隙間時間に練習しないとダメだ。
頭が理解しても体に染みつかせないと実戦で動けなくなる。
YouTube等の動画でのレッスンは推奨できない部分もあるが、超初心者にはオススメだろう。
だって、ステップの基本を体が学習するには、まずは反復練習が必要だから。
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サルサってどんなもの?
まずサルサの基本ステップだ。
前述のように「動画のみのレッスン」は推奨できない点もあることを理解したうえで、ご覧いただきたい。
◎ベーシックステップ
すべての基本。ベーシックステップ。
◎ペアワークの基本
◎最初の応用ルーティン・ライトターン&クロス・ボディ・リード
サルサのレッスン場では最後にその日に覚えたルーティン(技)をスマホ動画で生徒が撮影する流れが一般的だ。
そのスマホ動画を視ながら、愚直に家でステップを刻むのだ。
僕はサルサ・バーでデビューするぞ!!
人間には2つのタイプがある。
ビジネスに置き換えると分かりやすい。
①プランを用意周到に練り上げてから、スタートする。(時間がかかる)
②まず粗いプランでも市場に投下する。そこから改善する。(スピード感がある)
もちろん一概にどちらが正しいかは言えない。
でも今のビジネス環境では「②:まずはやってみる」が正解だろう。
どんな綿密な事業プランを練っても、実際に市場にローンチしてみないと結果なんてわからない。
第一、時間をかけてプランが完成した時点で、市場の環境は変化してしまっているので、全く使い物にならない。
何事も・・・
「早くやって/早く失敗して/早く修正する!」
これが僕の流儀だ。
そしてそれは「サルサ」でも同じだ。
下手くそでドン臭くても、勇気を振り絞って女性をダンスへ誘うのだ!
今週、僕はサルサ・バーでフロア・デビューをしよう!!
ついにフロアでデビューをしてみたぞ!!キゾンバとの出会い!
さあ。フロア・デビューをするぞ!!
まずは「バー・カリベ」に行ってみよう。
六本木駅から徒歩で約5分ほどの場所。到着。
エントランスから店内へ・・・。
僕は気づいた。。。。。
あれ、サルサじゃないじゃん!!!
そう、この日のイベントは「キゾンバ」というラテンダンスだが、サルサとは違うジャンルのものだった。
うっかりしていた。全く店舗のホームページをチェックしていなかった。
「キゾンバ」はニューヨークを中心に大流行中のダンス。
男女が体を密着させ、よりセクシーでエロいダンスだ。
(※下記がキゾンバです/動画)
うわー。YouTubeでは視たことがあったが、リアルで見るのは初めてだ。
でも、エロくてセクシーでスタイリッシュだ!!
僕は思った。
え、ぶっちゃけサルサよりカッコいいじゃん!!
僕はフロア内で一番かわいく巨乳でセクシーな子に話しかける。
「ちょっと教えてくれないかな?」
快諾してくれる女の子。
ベーシックなステップを教えてもらう。
体が密着する。胸が当たる。
うわー。。。。たまらん!!!楽しすぎる!!!!!!
今日のサルサ・バー。初めてキゾンバを踊る。。。巨乳でセクシーな子だ。。体を密着しながら基本ステップを教えてもらう。
— かえるくん東京オリンピックを救う (@kaerukun777) 2017年8月31日
胸が当たる。
僕は耳元でささやく。「ライン、教えてよ。もっとキゾンバのこと教えてもらいたしさ」。。
「(キゾンバが)もっと上手になったらね!」とあっさり玉砕。。
僕は玉砕した。
でも笑顔の素敵な子だ。そして優しい。
もう1件の六本木のサルサバーで本当にサルサ・デビューしよう!!
おいおい。。。
今日の目的は「サルサでフロア・デビュー」だ。
店を出て次のサルサ・バーへ向かう。
「エルカフェ・ラティーノ」だ。
◎エル カフェ ラティーノ
店に到着。
でもドアが開かない。貸切イベントのようだ。
結局、この日、僕はサルサでフロア・デビューできなかった。。。
もしかしたらキゾンバの方が熱いかもしれない!
これは神様からの指示なのか?
「サルサじゃなくて、お前はキゾンバをやるべきだ!」という神のお告げ。
さっきの子の胸の感触がまだ残っている。
そしてキゾンバは最高にクールだった。
六本木では既にサルサではなく、キゾンバが主流だという。
◎そしてキゾンバは簡単!サルサほどハードルが高くない!
ステップらしいステップはなくて超簡単。
キゾンバめちゃ簡単やん。
キゾンバは習ったその日にすぐおどれるくらい簡単。なので20代の若者に人気なのもなっとく。
僕はもしかしたら・・・。
サルサの練習を一旦ストップして、キゾンバに転向するかもしれない!!
【おわり】
備考:六本木サルサ・バー店舗情報
サルサ・バーといえば六本木だ。
そして六本木を代表するサルサ・バーは下記の2店舗だ。
◎サルサバー カリベ
◎エル カフェ ラティーノ
◎キゾンバの学べるレッスン教室
備考:ならば僕が「サルサ入門の教科書」を作ろう!!
実はインターネットでもサルサ初心者のための情報は少ない。
断片的な情報しかないのだ。僕は困ってしまった。
ならば僕が「サルサ入門の教科書」を作ろうと思い立った。
当然ながら僕はサルサを始めてまだ約3カ月。サルサを語る資格はない。
でも僕にはサルサの師匠がいる。
その名も「サルサさん」だ。
◎僕がサルサさんと出会った経緯はこちらから
彼はサルサ歴・10年以上のベテランだ。
サルサ業界のトレンドや流行のサルサバー情報、サルサの上達方法、多くのことに精通している。
サルサを始めたいけど困っている人に有益な情報を与えられる。
追記:またサルサバーに行ったら、今度は「バチャータ」のイベントの日だった!
六本木で飲んだ帰り、またサルサバーに立ち寄ってみることにした。
でも、この日は「サルサ」でもなく「キゾンバ」でもなく・・・・・
「バチャータ」のイベントだった!
バチャータは下記のようなダンスだ。
◎バチャータの動画
カッコいいけど、バチャータはサルサと同じくらい難しそうだ。
やっぱり僕は「キゾンバ」に挑戦してみよう!!
【僕の挑戦はつづく】
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