- 2年もサラリーマンを離れてると、会社員が新鮮で困る!!(汗)
- 社畜の魅力①:大手企業の仕事を直発注でパートナーとして受託できるダイナミズム!!
- 社畜の魅力②:メンバーと一緒に仕事をする楽しさ
- 社畜の魅力③:メンバーと社畜な飲み会をする事が楽しい!
- 僕はパンクでロックじゃない「保守層」になってしまったのか?
- サラリーマンだからこそ「過激なコト」ができる逆説!!
- まとめ:失敗を繰り返してきたからこそ、なんにでもチャレンジできる!
- 備考:最強サラリーマンへの道/自分がブランドになろう!!
- 備考:40代・駄目サラリーマンへの希望の書とは
2年もサラリーマンを離れてると、会社員が新鮮で困る!!(汗)
今日は雑文を書こう。
片手にはストロングゼロ。。。。
でも安心してもらいたい。
僕のブログはいつも駄文なのだから!!!!
さてさて・・・。
約2年間の事業家としての道に頓挫し、サラリーマンに復帰した僕。
その理由はシンプルだ。
僕に商人(あきんど)としての才覚が無かったからだ。
言い訳はなしだ。僕の実力不足。。。。。
才能がなかった。だから早めのタイミングで損切りをしたんだ。
◎サラリーマン復帰を決意した経緯はこちら
約2年ぶりに会社員に復帰した僕。。。。。
でも、ある一定の期間、サラリーマンのレールを外れたからこそ、逆に会社員になることは新鮮でもあった。
片手にはストロングゼロ・・・。
金曜の夜・・・。(※木曜日です!!!!)
つれづれなるままに、会社員に復帰して3カ月が経過したタイミングでの所感を僕のライフログである本ブログに残しておこう。
閑話休題。
ストロングゼロはカロリーがゼロなんじゃない。
希望がゼロなんだ!!!
本題にもどろう。(※夜の25時43分です・・・・)
ストロングゼロは「希望がゼロ」だが、僕の今の生活は希望に満ち溢れている。
「サラリーマンなんてダサい!!」という世相のなかで、僕が感じた会社員の素晴らしさを適当に(※酔ってるからね!!)書いてみようと思う。。。。。
でも再度のコメントだが、これは僕が実際にサラリーマン人生を離れた経験からの肌感覚の実感だ。
そこにはリアリティとザラザラした肌感覚があるはずだ。
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社畜の魅力①:大手企業の仕事を直発注でパートナーとして受託できるダイナミズム!!
一般論になってしまうが、やはり大手企業のダイナミズムに溢れるプロジェクトを下請け、孫請けじゃなくて直発注で受託できるのは大きな事だ。
フリーランスやスタートしたての事業家では、なかなか大手企業との直接の契約関係は難しい。
そして・・・・
一度はサラリーマンを離れて、自身が(小規模とはいえ)会社経営をしていたからこそ、俯瞰(ふかん)で物事を見れるようになった気がする。
会社員のレールを外れた経験は、長い目で見るとスキルアップになった気がする。
決してスモールビジネスを否定してるわけじゃない。
スモールビジネスは素晴らしい。
スモールビジネスをビッグにしようと画策し失敗した僕だからこそ、両者のそれぞれの魅力やダイナミズムは分かっているつもりだ。
でも・・・やっぱりデカい仕事は楽しい!!!
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社畜の魅力②:メンバーと一緒に仕事をする楽しさ
これは新卒から、ずっと会社員をしている方には理解できない感覚だろう。
だって当たり前すぎるから!!!
それが「ストレスの根源」だったりするから!!
でも、ずっと一人で仕事をしていた僕。
それも楽しい。
全てを自分で決められる。
何時に起きてもいいし、休日は自分で勝手に決められる。
それがフリーランスや事業家の醍醐味だ。
でも、それは・・・・
孤独との闘いでもある。
僕は今の環境で、改めてメンバー(仲間)と一緒に仕事をする素晴らしさを実感した。
それが例え、10歳以上も年下の会社の同僚に敬語を使いながらのものだとしても・・・。
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社畜の魅力③:メンバーと社畜な飲み会をする事が楽しい!
会社の飲み会。
これは近年のトレンドで「最もサラリーマン稼業で嫌なこと」の筆頭に挙げられるものだろう。
「え、その意見、ダサいっすね?」と言われるのを承知で書こう。
社畜なコメントで恐縮だ。。。。。
でも、一人で仕事をしてきた僕にとっては・・・・
会社の飲み会がとても楽しい!!!
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僕はパンクでロックじゃない「保守層」になってしまったのか?
さあ、どうだろう。
僕が上記で語った「会社員に戻って嬉しかったこと」は、文字にすると非常に凡庸(ぼんよう)な印象を読者は感じるかもしれない。
でも、戦いはこれからだ。
僕は「退屈なサラリーマン」で終わるつもりは無い。
社畜なサラリーマンだからこそ、逆に過激でパンクなことができると思う。
会社員に復帰して約3カ月。
これまでは会社の環境に慣れ、自分のポジションをつくるのに必死だった。
これから活動を再開だ!!!!
サラリーマンだからこそ「過激なコト」ができる逆説!!
サラリーマンという立場だからこそ、逆説的に過激でパンクでロックでヒップホップなことができる可能性を僕は思案中だ、
「サラリーマン=真面目で退屈」というイメージがあるからこそ、逆説的に何をしてもギャップが生まれる。インパクトが生まれる。
例えば・・・・
引退してしまったが「サラリーマン 兼 エロ動画師」に復活するのもアリだ。
例えば・・・
サウナー(サウナ愛好家)として、サウナ施設オーナーの道を画策するのもアリだ。
例えば・・・
女性への興味を一切捨て自身の「ア◎ル」を探求する専門家になるのもアリだ。
まとめ:失敗を繰り返してきたからこそ、なんにでもチャレンジできる!
僕は結婚に失敗した。
愛する我が子とも別居状態だ。
会社経営にも失敗した。。。。
でも、失敗続きの人生だからこそ、新たなサラリーマン像にチャレンジしてみよう。
だって、失うものは何もない。
さて、深夜の26時47分。。。。。
「レペゼン地球」のこの曲でお別れしよう。
失ったものも沢山あった。
「あいつはバカだ」と指もさされた。
バカでもいいやと開き直った。
ひたすらまっすぐ前みてやった
いっぱい打たれた激しいRAIN
やっと掴んだスタートライン。
今から紡いでいくこの歌が
俺らを明日へ導くLife song
(引用:レペゼン地球「LIfe song」)
これが俺らが紡ぐライフソング。
しっかり聞いときゃ大丈夫。
どんなにバカにされたって、笑い飛ばすから大丈夫!!!!
【おわり】
備考:最強サラリーマンへの道/自分がブランドになろう!!
僕は「普通のサラリーマンにはならない!」と宣言した。
そして、その良い手本がゾゾタウンの田端信太郎氏だろう。
サラリーマンでも・・・
個人でも・・・・・
ブランド人間になろう!!!!

ブランド人になれ! 会社の奴隷解放宣言 (NewsPicks Book)
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備考:40代・駄目サラリーマンへの希望の書とは
出世街道とは無縁の40代・サラリーマンの処世術は難しい。
仕事に対する悩み、人間関係の悩み、健康の悩みが次々と生まれる苦難の道だ。
そんな時・・・・、
昔の偉人や最近の大物経営者の本を読んでも参考にはならない。
だって、そんなエリート路線とは無縁な僕たち凡人のハートには刺さらないのだ。
そんな時・・・・、
市井の普通のサラリーマンの言葉に耳を傾けてみよう。
フミコフミオ氏の『ぼくは会社員という生き方に絶望はしていない。ただ・・・』はオススメの一冊だ。
僕は一片の勇気をもらった気がした。
フミコフミオ氏の『ぼくは会社員という生き方に絶望はしていない。ただ・・・』を読了。僕のような40代・脱力サラリーマンには非常にオススメ。。
— かえるくん東京オリンピックを救う (@kaerukun777) September 28, 2019
さあ、真面目に無責任に人生というクソゲーをプレイしようじゃないか。思い通りにならない人生だけれど、自分でクロをつけなければ負けないのだ。。。 https://t.co/Mvqm34NkCe

ぼくは会社員という生き方に絶望はしていない。ただ、今の職場にずっと……と考えると胃に穴があきそうになる。
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