- 前回までのあらすじ
- 僕は新たな「戦いの場」へ向かったんだ!
- ここはガチのマニアのサイトだ!!!
- 身分証の登録が必要なサイトだった!!
- 「男の下着」も売れる!!!これは最強の副業なのでは?
- 顔出ししなくてOK!
- 備考:編集後記①/僕の挑戦
- 備考:編集後記②
前回までのあらすじ
ひょうんな事から「ブルセラ販売」に初挑戦した僕。
だが、そこは魑魅魍魎(ちみもうりょう)のうごめく変態野郎の世界だった。
ハードなネゴシエーション。
善人のふりをした変態&不良の巣窟(そうくつ)だったのだ。
僕の「ブルセラ王」への夢は、儚くも砕け散ってしまうのか?
◎前回までのストーリー
僕は新たな「戦いの場」へ向かったんだ!
まだ僕は諦めない。
次の戦いの場。それは・・・
そのサイト名は『クロッチーズ』。
「とにかく臭います!」のキャッチコピーがまぶしい。。。。
先程のサイトと比較すると・・・・・
とにかく下着が・・・・
汚い!!!!マジで臭そう!!!
あれ、このサイトの商品は「しっかりした汚れ!」が必要な・・・。
すごい汚れだ!!!
マジでガチの変態の買い手が相手だ!
ちょっと僕の持ってる商品じゃ厳しい印象だなー。。。。
ここはガチのマニアのサイトだ!!!
利用規約を読んでみると・・・・
「臭い」と「汚れ」にもすごいコダワリが・・・。
うーん。僕の商品、臭いもそんなにキツくないんだよなー。。。
だって、撮影時間の約2時間だけの着用時間だし・・・・。
身分証の登録が必要なサイトだった!!
あ、それに登録には「身分証明書」が必要なのか!!
けっこう審査が厳しい!!!
先程のサイトのような「アマゾンカード」的なグレーな入金手法も禁止のようだ。
入金時の銀行口座でバレちゃうよな。
当たり前だけど架空の「ミキ」の銀行口座なんて無いもんな!!!
もはやゲームオーバーなのか!!!
「男の下着」も売れる!!!これは最強の副業なのでは?
僕はエロ副業のバイブルである書籍『エロい副業』を再度、読み返してみた。
そして、そこにはこんな記載があった。
ゲイパン本舗っていうサイトがあります。
ここでは、僕の使用済み下着とか、オナニー済みTENGAとか出してます。
女の子を調達する必要のない、究極の元手ゼロ商売です。
ノンケでもOKで、軽いお小遣い稼ぎになりますよ。

エロい副業 個人が個人にエロを売る一億総AV時代 (コア新書)
- 作者: 鳥胸インターネット
- 出版社/メーカー: コアマガジン
- 発売日: 2016/11/02
- メディア: 新書
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これが原価ゼロの究極の副業だ。
サイト名は『ゲイパン本舗』という。
いつのまにか「エロ動画のモデル着用の下着を売る!」ことが「自分の下着を売る!」ことに入れ替わっているが・・・・。
とにかく「下着を売る」というゴールを達成しなければならないんだ!!!
サイトをチェックしてみよう!!
なんと「足が臭い人」「お尻が臭い人」が大歓迎のようだ。(※お尻が臭いってどういうことなんだろう???)
顔出ししなくてOK!
出品者のページをみてみる。基本的に「顔出し」は無しの世界のようだ。
オプションプランもすごい!!
◎購入者様の名前予備オナニー音声!!!!!!
◎使用済み歯ブラシ!!!!!
◎唾液を染み込ませたコットン!!!!!!
このサイトの購買層のマニアでフェチで変態っぷりが、ようやく理解できた。
こ、これは・・・・・
やるしかないだろう。
僕の奇妙な冒険は、いつのまにかホモ&ゲイの方に対して僕の下着を売るというゲームに変わっていったのだ。
僕の奇妙な冒険は「最終章」へ突入したのだ。
【つづく】
備考:編集後記①/僕の挑戦
僕は本記事を優良コンテンツのプラットフォーム「note」で公開していた。
だが、アダルトコンテンツの認定を受け、note事務局から販売を停止されてしまった。
つまり・・・。
僕のこの挑戦の記録は、WEBの世界から消えてしまったのだ。
僕は自身のライフログとして、この挑戦レポートをWEBの世界に残しておきたいと感じた。
だから・・・。
今回、その元原稿を久しぶりにネットにアップした次第だ。
改めて自分自身の記事を読んでみて・・・。
僕はまだ挑戦の途上だということに気づいてしまった。
ゲイのディープな下着サイトへの挑戦は、まだ手をつけられていない。
それで良いのか????
人生、生きてるだけ丸儲けだ。
ならば・・・。
いつか・・・。
僕は新たな挑戦をしなければならないだろう・・・。
備考:編集後記②
僕のnoteはBANされた。
noteというプラットフォーマーの機嫌を損ねたからだ。
僕のnoteビジネスの挫折。。。。。
副業、複業も簡単じゃない。
でも僕は今後もあらゆる副業チャレンジをしていくつもりだ。
僕はお金が大好きだ。それは否定しない。
でも、それだけじゃない。
僕がオリジナルで作成したコンテンツに注文が入った時、それはスペシャルな快楽だ。
これはドラッグのようだ。
僕はアフィリエイトも続けていくし、また新たなテーマを見つけて挑戦していくだろう。